お金がないと選択肢が一気に狭まって身動きが取れず、縮こまっていきますよね。 それにお金がある人からすれば、こうすればいい、ああすればいいというようなお金があれば簡単にできそうな行動解決のアドバイスがかえってきそうで、相談できる相手もまた狭まってしまいますし。 加えて借金があるのだから、今は相当お辛いと思います。 下記、参考になればと思い載せていますが、動けない時は無理せず、ゆっくり休息もしてくださいね! ①辞めるか辞めないかの悩み、日頃のストレス、仕事復帰の不安などについては精神福祉保健センターのカウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか。 あとハローワークもカウンセリングがあるのですが、確か条件があったような気します。 ②フードバンクを探して頼るのも良いかと思います。 それで食費を抑えて交通費が払えるかどうかは知りませんが、頼れるところは全て頼るつもりでいる方が良い意味で気が太くなると思います。 ③生活困窮自立制度というのがあります。地元の社会福祉協議会もしくは、お近くの区役所や市役所に相談することをおすすめします。 ④その他、近くに貧困者を支援する団体がないか探してみてはいかがでしょうか。それと子ども食堂は大人も利用できます。 教員という立場が気になるなら、ボランティアする方側にも回って、ついでに食事ももらう、とか。 ⑤自殺まで考えそうな時は、いのちの電話もあります。 また、紙に書いて嫌なことを吐き出すという、発散方法もあります。 ひたすら紙に書きまくる。言葉で「辛かったね、苦しかったね。嫌だっよね。しんどかったよね」など、寄り添いの声かけをしながら書いて、感情が出てきたら、思考は入れず、悲しみなら悲しみ、怒りなら怒りと、感情のみに焦点をあてて、しっかり表に出していきます。 思考が感情とともに出る場合は寄り添いの声かけをしながら、感情は感情でだし切ります。 自分を責める思考の言葉がたくさん出たら、辛かったね、そういふうになってしまうのは無理はないよね、などやはり寄り添いながら、「こんな目にあった自分を許します」と、声かけをしてください。 抑圧するのではなく、開放することで解放させる感じです。 もし良ければ図書館で心理学に携わる作者さんたちが書いた本を借りて読むと、簡単にできるセルフケアが多く紹介されています。 この日のためだけではなく、今後のためにも読んで、自分でできるセルフケアを身につけてゆくことで、自分が自分のエキスパートとなり、心強い味方のように感じらるのでおすすめですよ。 今の自分に「生きてていい。幸せになっていい」「安心、安心、大丈夫」など繰り返し声かけをして、何よりも大切な今の自分のために動く。 休む時は休む。 自分とのつき合いは一生です。何をしてもダメだと思える自分がいても、自分だけは自分の一番の味方になってあげてくださいね。
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