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今の時代、デザイナー、デザイン会社、グラフィックデザイン、広告会社などはやはり未だブラック企業が多いでしょうか? 給与面、残業面、休日面、賞与面など含めて気になります…
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拘束時間は、お役所の目がどれくらい届くかで考えるといいですよ。 業界内で、おっきな会社、有名な会社ほどお役所の目が厳しく労基法の中で働けるが、お役所の目から溢れるような会社は、労基法ってナニ?な会社もある。 給与はわからないね。会社次第。結局その会社のビジネスモデルが機能してるか?よ。他に稼ぎ頭があるなら余裕がある所も多い(いわゆるインハウスデザイナー)。少数先鋭で上流から入って高利益な会社もあれば、緊急な案件を受けられることを強みにしてる会社もある。薄利多売ももちろんある。 正直待遇も拘束時間もほんとピンキリ。料理人と同じようなもの。 ギリギリの給与でひたすら働く料理人もいれば、収入はそこそこで自分のお店を好きに回してる料理人、複数店舗のオーナーみたいな料理人、大きなレストランの料理人もいれば、海外のSushiで荒稼ぎする料理人もいるわけで…。 デザイナーだと、拘束時間を拘束と思ってない物好きも多い世界ですし。 少なくとも、何か「スキル」を持ってないと安く買い叩かれる(=ブラック)ので、そこは考えた方がいいですね。
最近は随分マシになった感はあります。 広告代理店の制作部門などは結構クリーンです。 ただデザイン会社というのは往々にして小規模な企業が多いので 給与や賞与では普通の職業水準まで上がってきてはいない感があります。 やってることもたいしたことないしね。
製作会社は残業は多いです。 代理店系の案件はどうしても修正のバックを翌日くれとかが発生してしまいますしお客さんの要望に応える為に無理をする事もあります。 企業の中のデザインをするインハウスだと比較的楽です。 依頼者も社内の人なので、スケジュールも組みやすいので残業少なめです。 休日出勤は今はほとんどない気がしますね。 賞与は決算賞与が多いので、儲かってたらでます。
別にデザイン業界に限った話ではありません。 人並み~人並み以下の能力しかない人は、いい環境でいい仕事をし、いい給料は貰えないというシンプルな話です。どんな仕事でも同じです。 人並み以上に能力があって運も味方に付いてくれれば最上流に行けて「仕事を出す立場」になれます。そこでは世間並みかそれ以上の待遇で仕事が出来ます。 で。今どきは上流の立場ほどコンプライアンスに厳しいので下流工程も以前ほど無茶が通らなくなっていると思います。ただ下に行けば行くほど怪しいです。 いい待遇で仕事をしたいなら少しでも能力を伸ばすよう取り組んでください。
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