あさイチで放送の カスハラは本当に増えているのですか？

Question

あさイチで放送の カスハラは本当に増えているのですか？

Answer 1

正確には「昔なら問題にならなかったが、時代が進むにつれ問題だと認識が改まってきており、問題だと声を上げる人が多くなっている」ということだと思います。
カスハラをする人は昔からいて、おそらく今よりも割合は多かったと推測されます。企業側もマニュアルを整備したり会話を録音したりと自衛努力をしていますので、カスハラが発生する割合はむしろ減っていると考える方が自然です。

Answer 2

客観的事実に基づく正確な統計がないかぎり、一概には言えないと思います。

ただ、数字（発行部数、番組視聴率、ウェブサイトの閲覧数など）目あてのイエロー・ジャーナリズムへと傾倒する日テレ『news every.』『news zero』など民放各社のニュースワイドショー番組の悪影響（つまりマスコミによる視聴者へのモラル・ハラスメントでしょうか）を受ける形で？連鎖的にカスタマー・ハラスメントと言われる社会現象が生じている経緯等もあり得るのかも知れませんね。
ひょっとしたらNHK総合テレビ「あさイチ」の報道姿勢も例外ではなく、自民党モテギ幹事長や最大派閥アベ派所属の有力議員たち等の政治権力や、同党最大の政治献金スポンサー企業であるトヨタ自動車の豊田章男・大輔たち同社の創業一味に便宜を図る半面、我われ一般の視聴者に対するモラハラを繰返している実態等があるのかも知れませんよ？

実際インターネットのポータルサイト「goo」トップページ、エンタメの項目では以前「あさイチ」の話題がよく取上げられていた他、サンケイスポーツのウェブ版でも同番組を記事にしている様です。多分お堅い印象のNHK幹部諸氏にとっては、一部の職員や出演者の所為で、まさに面目丸潰れの胸中ではないでしょうか？