解決済み
お金を得る以上は仕事であり、あなたが趣味のつもりでも相手は仕事として頼んできます。 だから趣味なので、と予防線を張ることはできず、あなたはプロとして他のプロと競争して入る必要があります。 そんなものを取り除いて純粋に趣味が趣味としてお金を得られる仕組みがスケブです。 ◆スケブ 仕事としての依頼ではなく、ファンとしてスケブを頼む同人文化をシステム化したサービスです。 お金を得て絵を描く点では他と同じですが、リテイク不可、命令が事実上不可など、描きたい人が(ある程度は)描きたいようにできるサービスです。 ちなみに依頼に対してそもそも描くかどうかも描き手が決められます。 ◆Booth 上記に似ていますが、こちらは作っておいてとりあえず並べておいて、売れるのを待つということができるいわばオンライン上の同人ショップです。 ◆ココナラ フリーランスサービスと趣味交流の間くらいにあるポジションです。フリーランスサービスよりもずっと低レベルです。 低レベルなのは良い意味もあり、趣味の延長で参加ができるとも言えます。その代わり、仲介料が高く単価も平均よりずっと低いです。 絵師にとっては、Xなどの延長で依頼を受け付け、安全に取引ができるようにしてある場所くらいな認識の人もいます。 ◆X 趣味絵師の主戦場です。ここでの数字で依頼数も増減するほどです。Xでのみ活動する人も多いです。 ◆ピクシブ Boothなどと連携して使用します。どちらかというとポートフォリオに使っていたりします。昔は権力がありましたが最近はツールが増えてやらない人も多いです。 ◆フリーランス登録サイト ランサーズなどのフリーランス登録サイトです。こちらはより仕事寄りになっています。 誰でも登録できるため、ものすごくライバルが多く登録するだけで仕事が来ることは十中八九なく、営業力が試されます。 ◆商用展示会等 1ブース2万円(デザインフェスタあたり)~20万円ほど(クリエイター展示会)で高額で、仕事寄りの趣味です。 デザインフェスタは超本格的趣味という感じで、展示会までいくとほとんどは個人事業主として行動している人に限られてきます。 ◆同人販売 サイトやオフライン問わず、自分の作品を披露する場所です。1回あたり数千円から高くても1万円以内(出展料)あるいは同人ショップ委託料は売上高ベースなので、敷居がかなり低いためほとんど趣味で参加できます。 ◆画展 合同、個人問わず絵画展に参加する方法です。展示即売という意味では上記と同じですが、そもそも展覧会に参加してもらう人を呼ぶ必要があるなど、知名度を要します。
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