転職活動で失敗談を聞かれて困ってしまいました。 失敗しないように真面目に仕事に取り組んできたからです。 なぜこのような質…

Question

転職活動で失敗談を聞かれて困ってしまいました。
失敗しないように真面目に仕事に取り組んできたからです。
なぜこのような質問を聞くのでしょうか？

Answer 1

失敗へのリカバリ力がない人は、失敗した時に大規模な大失敗を生み出しますからね

あなたが「失敗なく真面目に取り組んできた」なら、それこそ失敗した時は誰よりも動揺して、隠したり後々大きな爆弾になりがちです

ごく小さな失敗すらしない社会人などいませんから、「失敗を失敗だと認めていない、認識できていない」という弱さでもあります

管理職なら部下含め「失敗率そのものをケアし、マネジメントする」ものですしね

予防しかできず、本当に失敗してしまったあとのリカバリについて語れないのならそれは明確に人材としての弱点です

ですので失敗に対してフラットに捉える視点と、その対策ぐらいはそつなく回答できる能力はこの機会に鍛えておきましょう
「真面目」というなら、そのぐらいの能力はないと社会人として信頼できる真面目さとは言えませんからね

つまり、「この人は失敗するまでは真面目だけど、失敗した先のことは考えていないし、真面目でもなくなるかもしれないんだな」という評価になってしまいますよ

Answer 2

何故聞くか？これは面接官に聞かなきゃわからんです。
ですが、失敗って真面目かどうか関係なく多かれ少なかれ、大小問わずに何かしらあるはずで、どういったレベルの話をどう話すか？この辺りを見たかったのかなぁと思います。
「会社傾く程の大損害をもたらした」のか「飲み会の案内を主役に伝え忘れた」のか。どっちも失敗ですが、全然意味合い違うかなぁと。

Answer 3

「人の不幸は蜜の味」だからでしょうね。

Answer 4

憶測ですが、あなたの失敗談を聞きたかったわけではなく、転職したのに何か失敗したから？かと勝手に勘違いしただけではありませんか？
転職って何か理由がないとしない人もいるからだと思いますよ。
もちろん会社にも依りますが自分がそのあなたが辞めた会社に行きたくても辞めた会社で何かあったのかと勘ぐっただけだと思います。