現在就労移行支援に通いながら就活中です。 30代の女性です。 鬱病、てんかん、ASD持ちです。 事務職への就職を目指して…

Question

現在就労移行支援に通いながら就活中です。
30代の女性です。
鬱病、てんかん、ASD持ちです。
事務職への就職を目指しています、事務未経験者です。精神的にとても不安定です、穏やかにアドバイスをしていただけるようお願いします。

就職活動がうまくいかず、先行きが見えず死んでしまいたいと思うほど辛いです。

９月から就職活動が始まり3社面接を受けましたが、いずれも不合格でした。
通所期間が今月でちょうど1年となってしまいました。
失業手当も今月で最後となり、障害者年金も受給していないため、経済的な不安もありとても焦っています。
1番志望動機の強い企業があり、これまでの3社は正直それに向けての予行練習をかねているようなものでした。
結果は残念な物でしたが、少しずつ面接に対する気構えのようなものが出来てきた気がします。
満を持して第一志望企業に応募しようと思っていたのですが、就労移行支援の担当者からストップがかけられてしまいました。
焦りが滲み出ていて、現状で応募しても採用にはつながらない、せっかく働きたいと思える企業なのだから、落ち着くまで応募は待った方がいい。今は時期尚早だと言うのです。
精神的な不安定さも指摘されてしまいました。
けれども、この不安感、焦燥感は内定が得られなければ解消される物ではありません。
とても、辛いです。
希死念慮まで浮かんでしまって、涙がでてきます。
これまで一般雇用で働いてきて、一年も無職の期間が続いたことが無く、働いていない事がとてもストレスです。
友人が仕事をしている姿が羨ましくて、いくら就労に向けて訓練をしているとはいえ、働いて社会の役に立つことのできない自分が恥ずかしいです。
焦るな、と言われてもどうしても焦ってしまいます。
先が見えず、思うように就活も進められず、目の前が真っ暗になります。
死んでしまいたいです。
ここまで思い詰めていると担当者に話してしまえば、ますます精神的な不安定さを指摘されると思うとうまく話すこともできず、とてもとても辛いです。

あなたには事務職として働けるスキルが充分にある、だから焦らないで。向いていないと思ったら、私はとっくに止めています。
障害者雇用で、未経験から事務職に就職される方はたくさんいます。
これまで努力して働き続けて来た事は、決してマイナスにはなりません。未経験であることを恥じないでください。
訓練を通じて身につけることのできたスキルを誇りに思って下さい。
辛いことの後には良いことが必ずあります。

担当者のこんな励ましの言葉が、素直に頭に染み込みません。
もともと自己肯定感が低く、自罰的で、自分を誉めたり認める事が苦手です。
悲観的な気持ちで、このまいつまでも仕事が見つからないのでないか？
こんな苦しみが延々と続くなら、いっそ死んで楽になった方がいいのでは？と思い悩んでしまいます。
経済的な不安も大きいです、貯金はもう90万円程しかありません。
実家で暮らしていますが、両親は転職に反対していて、事務職に就くなんて無理だ、諦めてこれまでの仕事に戻れ、いつまで無職でいるつもりだとたびたび詰られます。
そういった状況なので、実家に住んでいるからといって安心もできません。
(前職は精神的、体力的に負担が大きい仕事で、無理がたたり鬱病になってしまいました。それこそ前職に戻るくらいなら死んだ方がましです)

こんな状態でどうすれば焦りや不安を払拭し、就活を進めても大丈夫だと認めてもらえるでしょうか？
頑張って生きていこうという気持ちになれますか？
アドバイスをいただけたら嬉しいです。
(混乱していて、乱文となってしまい申し訳ありません。ここまで読んでくださってありがとうございました)

Answer 1

辛いですよね、焦燥や見えない何かに追い回されるような感覚・・・。
焦るなと言われても焦っちゃうの分かります。
とはいっても、質問者さんの焦りのすべてがわかるわけではないのですが・・・

一度ご家族と一緒に、精神科医やソーシャルワーカーとお話してみてはいかがでしょう。
親が無理やり働かせようとしているみたいに感じますが、無理に働いて体を壊したのであれば例え事務職であっても（事務職もそう簡単ではないはず）、余計に体を壊してしまうかもです。

それでは本末転倒です。

仕事ができる自分、お金が無い自分、焦ってしまう自分、
いまはそういう自分から外れたほうがいいかもです。
自己肯定感は低いけど、助けられたい自分がいるのは事実です。
であれば、稼ぐとか自分を維持するとかではなく、
助けられるには何が必要かを考えていきましょう。

どうか、木の幹にはならないでください。
枝の先の葉や花になってください。
幹はずっしりしていますが、葉も花もありません。
人々を魅せるのは紅葉や桜の花などです。
たとえ散っても、長い冬が来ても、何回も何回も人々を魅了するのは幹ではありません。
幹は一本の道ですが、その枝は数多くの道に分かれています。
人生という旅は何もかもが決まった一本の道ではありません。
社会の中にはいろんな枝の先でいろんな形で生活している人がいます。

自分は難病や障害をあわせて四つ持っています。
やはり障害年金だけでは生活は難しいです。
貯蓄もありません、が、
自分という存在は自分しかいないと分かっています。
辛い生活の中、働けないのである方の助言でボランティアの世界に足を踏み入れました。
障害福祉、美化清掃、子ども食堂や傾聴、など
やはり世界は広いと感じました。
見えない世界ってたくさんあるんだなって感じました。
いろんな人たちがいろんな形で生活してるという世界が少し見えたような気がしています。

働いて稼ぎも得ていろんな形で自分を堅持したい、そんな願望があると思いますが、願望が強ければ強いほど、強い失望に変わることもあります。
すぐに就職の前に、ワンクッション置いて、今のご自身に必要な事、考えていただければ幸いです。
世界ってホント広いです。
味方になる人もいれば、敵になる人も当然います。
なので少しでもゆっくり、あせらず。
そしてホントの自分、見つけて下さい。
ステキな花を咲かせてください。

Answer 2

すごくお辛い状況にある事が感じ取れますね。

ただ、一つだけ言える事は
貴女は一人ではないですよ。

支援員の方が居て、表面的には関わりは無いかも知れませんが、事業所の中で貴女の後に続く他の利用者さんが沢山います。

一年で就職フェーズに進むのは少しペースが早いかも知れませんが、それでも良く考えてくださっているのでは無いかと思います。

確かに働いていない事は、社会から隔絶されたように感じるかもしれませんが、
私は人生の長い流れの中に居るという事も見失ってはならないと常に言い聞かせています。

そして、目指す自己像に辿り着く為に
今の訓練生活を続けています。

貴女はどんな姿で働いていたいでしょうか？

Answer 3

①こんな状態でどうすれば焦りや不安を払拭し、就活を進めても大丈夫だと認めてもらえるでしょうか？
→焦りや不安を払拭する方法は一概にこうとは言えません。ただ焦りの原因や不安の正体を把握すると解決の糸口が見つかるかもしれません。そのためにはあなたの気持ちを整理することが大切です。
→就職活動を認めてもらうためには、当事者のあなたの想い(こうしたい・こうすれば気持ちが楽になる)と支援者の見解(こうしたほうがよい)について担当者と話し合い、主観と客観からご自身の状況を再確認する必要があるかもしれません。
一意見として、あなたの想いを担当者は理解しておらず、逆に担当者の言葉もあなたに届いていない印象です。たとえると、キャッチボールをしているのにお互いに球を受け取っていない状況に思えます。
あなたの経済的状況、家庭の事情からあなたの気持ちが焦りや不安で精神が不安定になるのは当たり前です。なので、担当者に想いを伝えてみてはどうでしょうか。

②頑張って生きていこうという気持ちになれますか？
→頑張って生きていこうという気持ちが無意識にあるから、知恵袋で解決の糸口を訊いたのではないでしょうか。知恵袋に質問するにしろ回答するにしろ労力が要ります。ご自身の身の上を伝えて解決策を探す行為は既に頑張って生きていますよ。