解決済み
>会社都合による場合は、任意継続(扶養1人)よりも国保(2人分)の手続きをした方が良いでしょうか。 自己都合退職としてシュミレーションをする(計算が間違ってなければ)と国保のが1万2000円ほど高くなりました。 倒産・解雇などの理由で離職された方(離職時点で65歳未満の方)について、国民健康保険料が軽減されます。 雇用保険受給資格者証または雇用保険受給資格通知の離職理由欄に記載の番号が「11」、「12」、「21」、「22」、「23」、「31」、「32」、「33」、「34」の方が対象です。 離職年月日の翌日が属する月から翌年度末までが軽減対象となり、長期間です。 いづれにしても、それぞれの保険料を比較してみましょう。 任意継続は在職中の健保組合、国民健康保険は市区役所で試算してくれます。 市区役所では「非自発的離職による軽減」としての試算をしてもらいましょう。 ご質問の内容「自己都合退職として・・・国保のが1万2000円ほど高くなりました。」からして、非自発的離職による軽減後は国保の方が安いかもしれません。 ご注意いただきたいのは、任意継続は年12回払い、国保は自治体にもよりますが年8回~10回払いのところが多いです。 したがって月額ではなく年額で比較しましょう。 また任意継続は退職後20日以内に手続きを完了しなければなりません。 もし時間的に余裕がなければ、とりあえず任意継続にされ、双方の保険料比較ができてから、国保の方が安ければ国保に切り換えるのがいいでしょう。 任意継続はいつでも打ち切りができます。
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