自分は準1級を設けるのが良いとは考えます。 ただ、もし、1級と新設の準1級の問題が異なるなら、過去で1級のみの範囲が次々と2級の範囲に含まれて現在は難易度UPして出題されているので、現在の2級は過去の準1級といってもいい状態です。 準1級は1級と同一問題・受験料とし、1級の通常配点で不合格になったもののうち、日商が2級、3級と同様に事前に決めてある配点基準で合格基準は1科目が25点満点中10点未満でも全科目が70点以上なら合格というものです。 準1級合格者には1級合格者と違って税理士試験受験資格等は与えられないものとします。 TAC等が発表している予想配点が上記の準1級の実際の配点とみなしてもいいぐらいだし、2級と3級では実際の配点とほぼ同一らしいので、基準として採用アリとも思えます。(これだと日商簿記1級合格でも準1級の基準では不合格ということがありえます) ちなみに、自分が1級を受験した時のTAC予想配点とLEC予想配点では商業簿記のみ2点しか違わなかったので、2級や3級の価値は下がらないと思います。(この時の実際の配点とはTACの予想配点と13点差あった)
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