私は将来の学部学科について悩んでおり、将来はウェディングプランナーを目指したいと考えています。

Question

私は将来の学部学科について悩んでおり、将来はウェディングプランナーを目指したいと考えています。ウェディングプランナーは学部学科問わず良い人材を採用すると出てきたのですが、偏差値50ぐらいの観光学部のある大学と、偏差値60〜65程の経営や経済を学べる大学なら企業はどちらの人材を雇いたいと思うのでしょうか？

私は観光学を学んでお客様の満足するものを学んだりしたいのですが、偏差値の高い大学を目標にし、向上心などを身につけることも必要だと考えています。

現在は偏差値60程の公立高校に通っている一年で、高校内だと100位前後なので、偏差値の高い大学に行くなら相当な努力を要することは分かっています。

様々な視点からの意見が欲しいと考えています。よろしくお願いします。

Answer 1

後者ですが、高校生が声優を目指すのと、大学生がウエディングプランナーを目指すのは同じ思考で夢みがちです。収入、休日で不満が出て数年で転職すると思います。また、コロナ禍を経て結婚式の簡素化が進み収益を得にくいです。
最大の問題点はあなたと同じ夢を持った人が採用されたら、その人が退職するまで追加の採用はないです。

衣類はユニクロ、しまむらの世代が数百万かけた結婚式をしますか。海外挙式でバイトの神父もどきで満足するのです

Answer 2

もちろん後者の大学の学生の方が好まれます。

学生は勘違いしがちですが、仕事の知識って大学で学ぶものじゃありません。
観光学部だからって仕事に有利なんてことも、お客様を満足させることもできません。仕事の知識は仕事の中で身につけていくものです。
それより、受験という目標に対して自分を律して努力ができ、期限までに結果を出せるということが重視されます。仕事ってそういうものですから。

あなたに限らず、ウェディングプランナーは非常に離職率の高い職種です。
他業種への転職の際にも、より良い学歴は邪魔になりません。

Answer 3

ウェディングプランナーというなら、ほどほどの私大でいい。
あんまりできる人じゃ、かえって雇ってもらえないかもしれない。
それ自体は、さほど知的な仕事ではないから。接客とかサービスの能力が重要。
まあまあの高校で真ん中より上にいる、あなたには向いてないんじゃないか。

もちろん例えば、高級ホテルに就職して、その中の仕事の一つとして、ウェディングの担当もやるっていうなら、ありえます。それなら良い大学を出ていて、悪いことはない。
「ウェディングプランナー」とピンポイントで志望するのは、どうかと思います。
もっと視野を広く持った方がいいでしょう。