>地方公務員として心理職・福祉職の仕事がしたいのですが、 それらの専門職に就きたいのなら「資格」を取った上で自治体等が行う採用試験に合格する必要があります。どうやってその資格を取得するか、まずはそれを調べてください。資格がなければ単なる行政事務の仕事です。 例 心理士、社会福祉士
経済学部でも心理・福祉系の仕事に就くことはできる可能性はゼロではありません。 合格可能性は1%くらいかな。 役所が、大学で心理・福祉系の勉強を一生懸命やってきた人より、それらを勉強していないあなたを選ぶ可能性は非常に少ないです。 どうしても心理・福祉系の仕事につきたいなら、勝負をかけるのはありだと思います。
行政職に関しては、学部を気にするどころか高卒でも合格はできますが、専門職・技術職となると、その関連学部の学生を差し置いて合格を勝ち取るのは至難です。至難ではあっても不可能ではありませんが、きっと運任せになるでしょうね。他の受験者の質次第。 仮に心理・福祉関連の学部生相当かそれ以上にに専門知識を身につけていたとして、それを第三者に証明することができなければ、虚言や虚勢と思われておしまいです。それ関連の職歴があるとか、論文を書いたことがあるとか、専門科目の筆記試験で他を圧倒するとか、そうでなくとも面接官のいう用語を十分理解した上で専門的見地から考えを述べられるとか、そういう後ろ盾は必要と思います。大学3年の今からとなると正直…… 厳しいことを言いましたが、私自身、文系出身で理系の技術職に合格した過去があるので、「そう簡単ではない」とお伝えしておきます。 私の場合、事務職の公務員として働きながらの2年弱で専門科目を独学して(学生時代も趣味の範囲で勉強していた)何とか合格して転職しました。学生時代からなりたかった職でありつつも、学生の時に受けても落ちることは分かりきっていたので、私は「転職」でその職を目指すことにしたのです。 仮にあなたが東大経済学部生だとして、私なんかの物差しで「今からでは無理だ」と言うのは烏滸がましいわけですが、まあそういうことですよ。東大生でもなければ、きっと時期が遅い。東大生なら、時期が遅いかどうか自分で判断できる。 でも時期が遅いなら、2年後3年後…に転職できればそれでいいわけです。新卒で就く必要はないはず。目先の就職先は別の道を選んだ方がいいと思いますよ。
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