速記って未来はあるのでしょうか？ 既に機械的にできると思うのですが・・・

Question

速記って未来はあるのでしょうか？

既に機械的にできると思うのですが・・・

Answer 1

それは、そろばんには未来があるでしょうかという質問に似ていると思います。
電卓があるんだから、そろばんなんて要らないのでしょうけれども、暗算能力が向上するなど、別の価値も紹介されていますね。
速記も同様で、要は日本語のディクテーションですから、中途半端な脳トレよりも半端じゃなく母語を鍛えるツールであるとも言えます。紙とシャープしか要りませんから、低コストの趣味になり得ます。
手書き速記を書いている様子はユーチューブなどの動画サイトで見ることができると思いますが、これを見て正直どん引きしたりあきれたりする人はいても、機械的にできるんだ要らないとか雑に言い切れないのではないかと思いますが、どうですか。
速記も、多くのなくなると言われているアナログ技術と同様、周回おくれになると逆に別の価値がついてくるものであって、未来に継続していくのではないかと思います。

Answer 2

職業としての需要という意味ではもうちょっとでなくなるかもしれませんね。
ただ今でも字幕自動生成などが上手くいっていないように、方言や喋りの癖への対応が今後の課題だと思います。
今は田中角栄みたいな癖の強い喋りの政治家も減ったので、そんなに時間はかからないとも思いますが。

Answer 3

時代ですかね。
文章にして長く保管するという時代は終わったかも知れません。
録音や録画、そのものでの保管がメインになりつつあるかも知れません。
機械による文書化は、スマホの音声変換を利用していると、やはり細かな変換ミスや聞き違いナドモあって、人間の耳と手による変換には及ばないと思うんですが、、、

Answer 4

おっしゃる通りですね。もはや不要かもしれません。