司法書士として生きるか、上場企業の経理マンとして残るかどちらがいいと思いますか？

Question

司法書士として生きるか、上場企業の経理マンとして残るかどちらがいいと思いますか？前者の方が年収は少ないし休みも少ないですが、自分の会社を持つことができます。一方後者なら、会社が潰れることもないし大企業の甘い蜜を吸って楽して稼げます。

新卒当時から司法書士になるのが目標でした。しかし、失敗した時が怖くて、経理のスキルをつけて市場価値を高めておこうと思い企業勤めを選択しました。現在経理6年目で工場経理と本社経理を含めて市場価値も得られたと思います。また、司法書士試験にも合格しました。当初の予定通り司法書士になるために会社を辞める選択肢を取るべきですかね?

司法書士になれなかった時の保険として経理のスキルをつけていましたが、結局、それなりの役職にもなり大企業にいる方がいいかもしれないと思うようになって葛藤しています。

今考えている選択肢は以下の3つです。
1.会社を辞めて司法書士法人に入り、数年後事務所をもつ
2.経理としてこのまま大企業の蜜を吸う
3.職種を法務部へ申請して、会社に残る

どれがいいと思いますか？

お金はもちろん大事ですが、まだ28歳です。
もう少し企業に残るべきですかね?決められないです。
確実にお金の面では企業にいた方が良いです。

Answer 1

私なら2ですね。

法務部は文章を作る場所なので、今までの作成量がものを言いますし、知識も司法書士は狭いので、ロースクールをでた人に比べたらこの2つで負けます

司法試験落ちてる人でも、司法修習1年受けてきたような猛者ですよロースクール卒業生は。(ロースクールでは旧司法試験のときの司法修習1年分代わりのことをやらされます)

ただあなたのような方だと、優秀だとおものうのでやりたいことをやれば失敗しないでしょう。

あなたがやりたいものが正解です

Answer 2

うーん、これは、迷いますね。
基本的に2か3ですかね。
ただ、3はキャリアがないですからゼロからスタートになるのが考え処です。
1は、明らかに美味しい時以外は行かないですね。
例えば、もう引退する司法書士事務所代表が一定額払うとあなたに事務所を顧客ごと譲るとかですね。

Answer 3

私なら3番を取ります