解決済み
地方公務員(市、区など)の土木技術職って一般業務と試験、採用において何が違うんでしょうか? 一般の方は当たり前のように倍率10倍越えとか全然ありますが、土木の方は2倍以下とかあります。仕事内容は考えずに公務員になりたいってなら、文系だとしても、土木受ければいいと思うのですが、倍率がこれほど差が出るのはなぜですか? 単純に土木はやりたくないって訳では無いですよね?(どこでもいいから公務員になりたいって人よく見ますし)それに給料も低い訳では無いし。 それともなんかの資格を持っていないと受けられない、建築や工学系理系大学卒でないと試験を受けられない、みたいなことがあるのですか? よく分かりません。回答いただければ幸いです。 ちなみに自分は文系なのですが、行政にこだわりがある訳では無いので土木技術職もいいなと思っているのですが、なれますか?
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おっしゃる通り、受験資格に学部学歴資格等無いので、受ければ合格する可能性はあります。 面接ではなぜ土木なのか?、土木の大学に行かなかったのは何故か?と聞かれるとは思いますが、妥当な理由を言えれば良いだけです 筆記に関しては国家なら3割(で確実)、地方でも4割(で大体)なので文系の方でも技術区分の方が筆記対策断然楽、という事もありそうです 倍率に関しては、 •理系から公務員になる人が少ない (理系は一般企業の採用枠多いので) •技術職公務員の知名度が低い •文系から技術職を受ける人が皆無 •合格必要点が低い事が知られていない •現場職だと思われている 辺りが原因かと思います 実際の仕事内容としては、現場で働く(体力仕事)というよりは、発注をするとか現場を監督するとか、そういう方が多いと思いますが、小さい自治体では現場に出る事もあるようです また技術区分の中では土木は割と現場多めっぽいです
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