解決済み
新聞配達について色々質問です。経験のある方など、教えてくれると助かります。今、私は中学生です。新聞配達をやろうと思っています。 新聞配達の理由は、家が今辛い状況にあるからです。5年前ほどに母が離婚し、それから今まで家族3人でがんばってきたのですが、家族の一人である兄が中学校でイジメにあい、2年生になってから学校に行っていません。 それに最近母の職場も景気がとても下がっているようです。 (新聞配達をやろうと思ったのは私自信です。母に頼まれたわけではないです。) あとこれはもう一つの理由なんですが、母と兄に笑顔が戻ってきたころで良いので、外国に語学留学をしに行きたいんです。小学校からの夢なのでなんとか実現したいのですが、母に聞いてみた所「留学?いいね~!」と明るくのってくれたんですが、「お金がちょっと大変だねー」とやっぱり母だけの収入では叶わないようです。 私の中学の校長先生は「自分が(アルバイトだとしても)社員だということを自覚して、真面目にやるのならば許可する」と言っていました。(母が聞いた内容を耳にしただけなので色々間違ってるところがあります・・・。) 記憶力は普通。体力は小学校5年間バスケをしていたので何もしていない女子よりは上だと思います。 夕刊は学校や部活があるので無理なので朝刊しかないのですが・・・普通の女子が朝刊をやるのはやっぱり無理なことでしょうか・・・? それと、私は当たり前に自転車しか乗れません。ですが、私がよく見る配達方法はほとんどバイクでした。 自転車でも採用してくれますでしょうか。 他の回答などを見ると今の時代自転車+中学生 というのは中々採用されないようですが・・・ 採用されるにはどのようなことをすればよいでしょうか? 返答宜しくお願いしますo(_ _*)o
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中学生時代に新聞配達していました。 中学生では仲間に男性も女性もいます。ちなみに都市部です。 中学生を雇用する時、うちの近隣は大抵「コネ」でです。新聞関係者の知り合いから紹介する形で繋げてもらいます。飛び込みでやりたいと言う方はほぼお断りです。なぜかと言うと「責任問題」が大きく、本人の人格の保障をする人間が必要だからです。新聞は早朝に配達するため、「当日に本人が寝ていたら最悪誰が起こしにいくか?」「もし本人がドタキャンで当日に配れないとか言った際に誰が対応するか?」を対応者を保証人に立てる必要があります。紹介者自身が代配者にならなくても、現在配達しているメンバーか配達可能な人を説得できる必要があります。 また、素人を雇用した際に起こるトラブルとして、「新聞を配達せずに配達終了の報告をする」「指定の家ではなく隣の家などに間違って配達して知らん振りする」「家宅侵入や不審者と間違われて捕まる」「配達中に変態などに襲われる」などの問題があります。そのため、人格や判断力も要求されます。正直変態さんは出ます。ひとりで判断する、自衛する覚悟は持ってください。人目のない団地の階段とかで出たり、全裸の人とか出ますよ。早朝は開放的で誰も助けてはくれません。触られたり、追いかけられたりとかはしました。うちの近隣は男も危険です。 仕事とは関係ないですが、やる人には適性として「学力がほどほどに高い」「地元地理が大体頭に入っている」事が重要です。体力はスポーツ万能より登山向きのような適性です。私は運動は得意ではないですが、登山のような持久力や重い物を持ち上げるとかは得意です。正直朝に1時間位新聞を配ると夜は10時頃には寝ないと体が持ちません。それは試験前も同様です。つまり、試験前も試験中も新聞優先です。それで成績が落ちる子はアウトです。また、配達コースやポスト説明は、大抵1、2回同行程度です。マップもくれますが、後は自分で何度か回って覚える事となります。適応者は大体2回回ればメモも取らずに配れますが、不適応な人は何度回ってもコースが覚えられず、地図とにらめっこでは、1時間コースを3時間以上かかります。 現在の成績は通知表3、5以上出ますか?大体高校の無利子奨学金の合格基準が3、5以上です。高校にはかならずいくんでしょうから、地元自治体でそれが取れる基準をチェックしてください。返済は就職後ですので、ちまちまバイトするよりドンと家計の足しになります。新聞配達と高校奨学金であれば、奨学金を取る方が有益です。 基本的に大手の新聞社はバイクです。バイクでないと無理なコースなので。大手で狙う場合は「団地」です。団地は階段上り下りの繰り返しでバイクと自転車での格差はほぼないです。1箇所に大量の読者がいるため儲けどころではあるのですが、平地と比べてエレベーターのない地区は最悪なほど疲れますので、そういった地区があればある程度脈があります。集合ポスト配達でオッケーな地区は無理ですが。よく5階建てエレベーターなしを10往復とかしましたよ。 小手の場合は、皆自転車配達です。それは、配達者が皆専業ではないためです。主婦や高齢者がとぼとぼ配っています。小手とは、普段聞かないような新聞社です。政党に付属する機関紙や、宗教団体系列とかです。ぶっちゃけ母子家庭で中学生であれば、多くを気にしないなら「赤旗新聞(共産党)」が狙い目です。地方によるとは思いますが、学生は朝配達のみ、集金は別担当者です。お金のある子は電動自転車で配ります。電動自転車はスクーター並の馬力は出ます。でもスピードが出る事は危険です。車とかも早朝はぶっとばしているのですぐには止まってくれません。 校長に話が付いてるなら、学校の在校生や卒業生には確実に新聞屋はいます。新聞屋は意外と新聞屋同士で繋がっています。どこかの新聞屋の親を学校側から紹介してもらえば、そこから入れそうな新聞屋を紹介してもらうとかはできるかと。もしくは、学校で以前新聞を配達していた人がいないかを探るか。 手はあるけど、それよりは学力トップにして学校推薦で学費免除のある高校に入った方が家計のためになるとは思いますよ。女の子でなくても新聞配達は危ない物です。
新聞販売店の現状は専業と言われる社員が数人あとはバイトで配達を行っています。 バイクや自転車配るだけが配達ではありません。団地は歩いて配達しますんで、団地などが数多くある販売店と交渉することを進めます。また、団地などは月曜日はAさん火曜日はBさんなどのシフトを組んでいたり、月~土Aさん・日に代配のシフトなので 最初は日曜日を配達させて頂くよう交渉することも忘れずに!も 団地配達でのメリット ①複雑な住路記号を覚える必要がない。 例)ト・・・隣家 ム・・・向の家 ②欠配の際の代配が誰でも可能。 例)数人で配達すれば時間短縮 ③雨天での配達時新聞を濡らす確立が低い。 諦めずに交渉してみてください。
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