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簿記1級を持ってる場合は、継続力は問題ないと思います。そのままのペースで続けていけば良いです。その上で、計算と理論は感覚が違うので、自分に合った理論の覚え方を早めに確立すると良いと思います。直前詰め込みは意外と進まなかったりする事もあります。
結論から言えば、簿記1級の知識だけで会計士短答式試験に合格はできませんが、簿記1級を合格できるほどの実力や継続力があるのであれば可能性は十分あります。 まず、日商簿記1級では短答式の試験科目全体をカバーできていません。試験科目は財務会計論、管理会計論、監査論、企業法なので、当然1級にはない監査論、企業法の勉強も必要です。 次に、財務会計論、管理会計論の計算分野に関しては、1級に合格出来る計算力があるのなら、1級範囲外の勉強と計算力の向上・維持さえすれば申し分ありません。 ただ、1級にも理論分野の出題はありますが、短答式試験と1級では理論分野の範囲、重要性が違います。 短答式試験において、計算問題(特に財務会計論)で点を取るのは当然最重要事項ですが、回によって難易度にバラつきや計算ミスなどもあるので理論で点数を安定させる必要があります(特に管理会計論) 誤解して欲しくないのは計算を磐石にした上での理論の強化です
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