外資系企業のみなし残業について

Question

外資系企業のみなし残業についてみなし残業が月60時間の国内外資企業(アメリカ)の求人について「海外は非固定の残業代があると生産性が落ちるから取り敢えずみなし残業を長時間設けておいて実際はそこまで残業しない」といった意見を見たのですが本当のところはどうなのでしょうか。

業界や職種にもよるでしょうから、回答にはどういった業界職種の話なのかも付記していただけるとありがたいです。なくても構いません。

特に外資系企業の国内支部等で働いた実経験のある方の回答を希望します。

Answer 1

アメリカの大手通信/通信機器メーカーの日本法人のIT部門にいましたが、若いうちはきちんと勤務時間を申告、承認して正確に支払いがされていました、マネージャになったら年俸になりましたので、どんなに働いても同じでした。本社の意向もありますが、日本法人がどれぐらい頑張っているかにもよります。人事関係の人がしっかりしていれば日本の企業のように管理されますが、外資系色が濃く人が少ないところは、少し違うと思います。私はあまり給与にこだわりがなかったので、すごく大変でしたが、とても楽しく仕事ができました。