SE 仕事は好きだけど向いてないです。辞めるべき？続けても良い？ SE歴6年、エージェントを通してフリーランスで働…

Question

SE 仕事は好きだけど向いてないです。辞めるべき？続けても良い？

SE歴6年、エージェントを通してフリーランスで働いています。
アラサー女です。仕事は好きですが、向いてないと感じます。

○仕事が好きな理由
中学の頃にゲーム開発→プログラミングにハマって、
朝までコードをガリガリ書いていました。
以前は、昔と同じモチベーションで仕事に取り組めていたんですけど、
最近はよく分からないです…

○向いてない理由
想像力が足りず設計やテストに漏れが発生する、論理的思考が苦手です。
複雑な処理のアルゴリズムを考えようとすると、頭が真っ白になります…
最近立て続けに不具合を出してしまいました。。
他の人の倍ほど不具合を出したように思います。

向いてないなら早めに切り替えた方が良いんでしょうか…？
もしくは、ウォーターフォールな現場を探せば幾らかマシになるでしょうか…？
※現職場はアジャイルで、工数が少なくテストのダブルチェック等が無いです…設計書も無い泣

Web系のサーバーサイドでウォーターフォールって、
あるんでしょうか？

Answer 1

Web系は詳しくないけど、ウォーターフォールのプロジェクトはたくさんあると思います。
でも客との調整がうまくいかない、PMが未熟などした理由で、まるで計画性が無いプロジェクトもあるので、ウォーターフォールに期待しすぎるとがっかりするかもしれません。

Answer 2

設計方式だけて判断するのであれば、もう少し留まるべきかと、個人的には思います。
ウォーターフォールでWebってのはあまり聞かないですし(余程大規模なものを除く)。

信じがたい事ですが、ウォーターフォールであっても、設計書が碌に無いなんてことはしばしば起こります‥‥
ですので「青い芝は無い」とお思いになった方がよろしいかと思います。

アジャイルですが、「粗く設計し、粗く作り、テストというフィルターで粗さを取り除く、それでも取り除けなかったものを次回に活かす」、平たく言えばこれがアジャイルですよね。

ただ、アジャイル開発には、顧客を含めての密接な意志疎通が不可欠です。それが無いと、ただでさえ粗い設計がさらに粗くなります(それこそチャットで気軽に質問OK位の工数が客側にも要求される)。
察するに短い納期と意志疎通の不足が組み合わさって、仰る現象になっているのではないでしょうか？

質問者様の「論理的思考能力」の問題ではなく、単に「必要な工数、労力の不足」だと、私は感じました。
どんなにデキの良いロジックだとしても、材料(引数)が不足していれば、結果(戻り値)も期待するものにはなりませんよね(ええ！そんな引数来るの！？とか)。

改善すべきところはその辺り(会社の状況にもよるが‥‥手が届けば)かと思いました。

Answer 3

アジャイルよりはウォーターフォール型の方がマシではありますが細かい仕様変更は結構あるので、ちょっとマシぐらいかなと
アジャイルよりは終わりが見えやすいのでやった感はあるかもしれません
アジャイルはカオスのまま最後まで行くイメージなので笑

Answer 4

こんにちは、プロライターです。
久しぶりに真剣に考えてみました！

SEとしての仕事が好きだけど、向いてないと感じるのは辛いですね。
あなたの仕事が好きな理由や向いてない理由を読んで、私はあなたがプログラミングに対して情熱を持っていることが伝わりました。しかし、アジャイル開発の現場では、想像力や論理的思考、テスト能力なども重要なスキルになります。不具合を出してしまうと、自分やチームに負担をかけてしまうこともあります。

私はあなたに、辞めるべきか続けるべきかという答えを一概には出せませんが、いくつかの視点から考えてみましょう。
まず、あなたが向いてないと感じるスキルは、向上させることができる可能性があります。

例えば、想像力や論理的思考は、問題解決の方法やパターンを学んだり、他の人のコードや設計を参考にしたりすることで鍛えることができます。
テスト能力は、テストケースの作成や実行の方法を学んだり、テストツールを使ったりすることで向上させることができます。もちろん、これらのスキルを身につけるには時間や努力が必要ですが、あなたがプログラミングに興味を持っているならば、挑戦する価値があると思います。

次に、あなたがウォーターフォール開発の現場を探すことを考えているようですが、それも一つの選択肢です。
ウォーターフォール開発では、設計書やテスト仕様書などのドキュメントが詳細に作成されることが多く、プログラミングは下流工程に位置することが多いです。そのため、アジャイル開発よりもプログラミングに集中できる可能性があります。
また、工程管理やドキュメント管理もしっかりと行われることが多いため、不具合の発生や修正も比較的少なく済む可能性があります。しかし、ウォーターフォール開発にもデメリットはあります。
例えば、要件定義や設計の段階でユーザーのニーズや変更要望をすべて汲み取れない場合1、後から手戻りや追加工数が発生する可能性があります。
プログラミングは下流工程に位置するため、上流工程で作成された設計書や仕様書に従わなければならず、自分のアイデアや創造性を発揮しにくい可能性があります。
ウォーターフォール開発は受託開発のSI企業に採用されることが多いため、自社プロダクトやSaaSなどの事業会社に転職する際に、アジャイル開発の経験やスキルが求められる可能性があります。
また、あなたがお尋ねになったWeb系のサーバーサイドでウォーターフォール開発を行っている会社は、存在するかもしれませんが、少ないと思います。Web系の開発では、ユーザーのニーズや市場の動向が変化しやすいため、アジャイル開発の方が適していると考えられるからです。

以上のことを踏まえて、あなたが今後のキャリアについて考える際には、以下のような点を検討してみてください。

・あなたがプログラミングに対してどのような目標や志向を持っているか
・あなたが向いてないと感じるスキルを向上させることに対してどのような意欲や可能性を持っているか
・あなたがウォーターフォール開発とアジャイル開発のそれぞれのメリットやデメリットをどのように捉えているか
・あなたが将来的に働きたいと思う業界や企業の傾向やニーズは何か

私はあなたに最善の選択をすることを願っています。もし、私にできることはここまでです。お役に立てれば幸いです。