2020年の宅建試験は38点合格点ですが、過去最高の38点が合格点になった理由はなんですか？

Question

2020年の宅建試験は38点合格点ですが、過去最高の38点が合格点になった理由はなんですか？

Answer 1

法改正が多くあった年で、法改正に関する問題が多く出題されたことだと思います。

しかも、法改正関連の問題は比較的簡単な問題が多かったので、受験してる方々も点数が取れたのだと。

Answer 2

人数調整と思われます。
だいたいの目安として、宅建は合格者3万人とされることが多いです。
そのため、受験者が優秀だった場合、問題が簡単すぎた場合などの理由で足切り点数を上げることがあるように思われます。
反対にひどすぎる問題だった場合は、引き下げられます。

Answer 3

特別な理由は無いです。
その年に、たまたま38点(上位17%以上だったかな？)になっただけです。

ただ合格者割合から考えたら37点でも良かった(15％を大きく下回る訳では無い)はずで、そこまでの理由を考え出したら宅建の闇に触れることになります。w

Answer 4

単純に、それだけ高得点を取った受験者がその年は多かった、
ということでしょう。宅建士は１５～１７％程度の合格率に
なるよう相対評価で合格点が決まりますので。それだけ合格
点が高くても１７．６％という高めの合格率だったので、試
験全体としては易しかったのでは。資格予備校では権利関係
難化、一方で業法は易化と講評するところが多かったです。
得点源の業法が易化すれば試験が相対的に易しい印象になる
でしょうし・・・