辞めたバイト先から「警察と弁護士に相談する」という連絡が来ました。

Question

辞めたバイト先から「警察と弁護士に相談する」という連絡が来ました。至急です。先日、とある店でバイトを始めました。しかし、講習中の給料が出ないこと(教えてもらうだけならまだしも、公式SNSの動画も作成しました)、私以外に従業員が一人もいないこと、深夜の給料が最低賃金に満たないこと(バックで稼げる、と言われましたが、お客さんは一人も見たことがありませんし、そもそも健全なバーを謳っています)、その他諸々から、辞める決心に至り、シフトが入っている前日の夜に辞める連絡をし、LINEのブロックと電話の着信拒否を行いました。(この点については私が悪いと思っています)

しかし、以前インスタで連絡を取っており、インスタのほうはブロックをしていなかったため、先程DMが来ました。内容としては、
・店のTシャツを返してほしい
・店で飲んだ飲み代も請求する、連絡が来なければ警察に相談する
・明日までに連絡がなければ弁護士に相談する
とのことです。私としては、店で飲んだ飲み代については、オーナーの方から「好きに飲んでいいよ」との許可が降りたので、講習後に雑談も兼ねて飲んだという次第です。
Tシャツもあげると言われたので、借り物ではありません。以上のことから、弁護士や警察に相談してもあまり意味が無いのではないか、と感じています。自業自得なのは分かっていますが、怖くて連絡を取る気分にもならないので、このままインスタのDMは放置しようかなと考えております。ちなみに、雇用契約書にサインはしましたが、名前しか書いていないので向こうには私の電話番号と本名しか知られていません。
どうすればいいでしょうか。自分に落ち度があることは百も承知なのですが、このような連絡をもらったのは初めてでかなり動揺しています。有識者の方がいましたら、回答いただけると幸いです。よろしくお願いします。

Answer 1

個人的な感想としては、とりあえずは警察が動く可能性は正直低いということと、弁護士に関しては、契約書にもよりますが、過度に心配する必要は無いかと思います。

まず警察についてですが、警察は基本的に「犯罪捜査」を行う機関です。その為、例えば、店のお金なら従業員が使用してたら明らかにおかしいので、横領の疑いで捜査を受ける可能性は考えられますが、今回のように店の「飲み物」という、被害の程度が軽微かつ、別に従業員が飲むこと自体異常なことではなく、客観的に犯罪の疑いが見られ無いため、わざわざそこに人手を割いて、横領や窃盗などの捜査となる可能性は低いかと思います。

弁護士については、動く可能性は正直否定しきれず、特に制服に関しては、契約内容(主に契約書の中身)次第な部分があります。ただ、契約書が無い場合や、仮にあったとしても、制服や飲み物に関する記述が無いなどの場合には、適切に対処すれば、全然有利に話を進めることが出来るかと思います。

本当に相手側が弁護士側に相談し、弁護士が引き受けた場合、弁護士側から連絡が来ることが一般的です。もし、相手が弁護士を立てた事が分かった場合には、下手に対応せずに、弁護士事務所に相談することが1番理想かと思います。最近では無料相談もやってるケースが多いので、色々聞いてみたら良いかと思います。

もし、弁護士からの連絡や弁護士(具体的な名前や事務所名など)の話も出ない場合には、基本無視で問題無いでしょう。

簡単にまとめると、警察と弁護士からの連絡以外は無視しておkです。適切に自分の主張をし続ければ、勝てますし、不安なら専門家に任せるのも1つの手ですね

Answer 2

履歴書に住所等は記載していませんか？
SNSに顔出ししていませんか？

心配させたいわけではなく、気になりました。

また最低賃金に満たないなどは、おかしな話ですし、言った言ってないの範疇ではありません。
詳しい状況はわかりませんが、一旦、下記のようなところに相談してみてはいかがでしょうか。
https://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html

有識者でない（申し訳ありません）ため、あまりお力になれない回答かもしれませんが、質問者様が無事問題を抜け出せることを祈っております。

Answer 3

当然ですが民訴の可能性は十分ありますし、被害届の受理もないとは言えません。