回答終了
穴のあいた服を着ている子について質問です。学童指導員パート四年目です。 彼は三人兄弟の末っ子くんで性格もいいしイケメンなのですが服がいつも穴開きだったりボロボロで気になります。1、靴下事件 ある日靴下の穴が大きく空いてて 「指2本出てるよ、ちょっと悲しいな処分して変え替えたほうがいいんじゃない?」 と私が彼に言ったら隣りにいた女の子が 「そうよ。折角イケメンなのに貧乏くさいわ。」 と言いました。 そのことを保育日誌に書いたら 「なぜそんなことを彼に直接いったの?だから周りの友達も気になってあなたに合わせて言っちゃうのよ。親切心でも傷つけることはあるんだしご両親が忙しいのかもしれない。気になったら本人や子供がいる前じゃなくて正規の私たちに言ってくれない?」 とキツめに言われました。 その日から正規にいうことを学びました。 2、ゼッケン事件 彼は2年生なのですがGWまでゼッケンが一年生のままでした。二学期の今は流石に変えてるはずです。 小学校て近所の洋品店でゼッケンや学用着が買えますよね。 ゼッケンが前の学年のことを三年生の先輩の男の子がいじってたので私は 「辞めなさい。」といじった子を注意し 彼に「大丈夫?」と寄り添うと 「まだ変えてもらってないし特にどうでもいいといわれた。」 といってました。 どうでもいいてどういうこと? 私も末っ子でしたし彼みたいに年の離れた兄弟がいましたが服に穴が空いた瞬間もう処分していました。田舎だったので近所のお姉さんたちや姉からお下がりをその都度貰うので服に困ったことはないです。 発展途上国に支援物資の服を送るより、国内で共働きでなかなか子供に服を変えてないところや訳ありの家に服を届けろと思います。 忙しい&テキトーなのでしょうか。それにしてもみすぼらしいです。 3本日のズボン事件。 彼が履いてたズボンに3つの穴がありました。股間の部分に親指の第一関節程の大きな穴が空いててパンツが見えていました。みんな何も言わなかったけど私は黙ってはいられずこっそり控室で、もう一人の今日出勤してた正規の方に言いました。 「何々くんのズボンあなあき過ぎなんですけど大丈夫ですかね?股間の穴と両方のもものところに穴が二箇所。それもハサミか何かで切ったような穴なんです。ちょっとしんぱいですよね。」 「ああ、私も思ってました。親御さんもわかってて着せてませんか?」 正規も心配しました。 「ええ?わかってやってたら酷いじゃないですか。私は忙しいんだと思いたい。」 「本当に忙しいだけですかね?股間なら流石に気づくでしょ。穴空いてるけどこのくらいならいいやーきれるわーとか思ってんですかね。」 私はちょっと提案しました。 「帰りの際何々さんにお迎え来たとき聞いてみますか。『お洋服の穴空いてますけど大丈夫ですか?』と優しく聞いてみたらどうだろう。」 「ですよね!そうしてみます。」 正規の女の子は受け入れました。 私はパートなので彼のお迎えより先に帰ってしまったのでその聞くシーンは見れませんでしたがどうなったか気になります。 穴の空いた服を着続けたりする子って、 家庭とかに問題があるのでしょうか
彼の場合お母さんがお迎えに来ますが、美人で背が高くスタイルがいいですがいつもすっぴんにTシャツなので身なりとかは基本どうでもいい大雑把。お兄ちゃん、お姉ちゃん(中学生)もいて尚且つ働いていっぱいいっぱいなのはわかります。 でも子供にボロ服着せるのはやめよう、と思います。 どうでしょうか。
405閲覧
長年、学童保育で責任者をしております。 今回、パッと思いつく可能性は以下の3つになります。 ①ネグレクト 子どもや子育てに無関心であったり、保護者自身が身だしなみに頓着しないために放置されている可能性があります。ネグレクトが疑われる場合は学校と情報を交換して、自治体の子育て支援の担当窓口等とも連携を取りながらお子さんを守っていく必要があります。 ②自分でやっている可能性 心理的に満たされない状態にあるこどもの場合、周囲の人間から関心を獲得するために、自分で洋服に穴を開けたり、傷をつけたりすることがあります。 ③自然とできた可能性 最後のズボンのエピソードを聞くと今回は可能性が薄い気がしますが、男の子で活発な子の場合は、穴が開くのはしょっちゅうですので、気にせず、むしろワイルドで格好いいと思ってそのままにしている場合があります。 質問者様の抱かれている疑問の通り、保護者に問題がある場合もありますし、一方で、親自身も買い替えが必要だとは思いつつも、仕事や生活に追われて後回しになっているだけということもあります。 特に、学童保育に通わせている保護者は専業主婦と異なり、みなさんお仕事をされているので生活に余裕がなく、対応が遅いことは珍しくありません。 質問者様のように近所でおさがりをもらえればすぐに交換できると思いますが、現代はご近所付き合いがない方も増えてきておりますし、核家族化やひとり親家庭も増加し、近所に頼れる人がいないケースも多いです。一人暮らしをすると分かりますが、税金や家賃、食費など、節約していてもお金は貯まらないものです。子供服は高い割にすぐに成長してサイズが合わなくなってしまうので、経済的に豊出ない場合は買い替えたくても買い換えられない方も多くいます。 支援員としては、まずは洋服の状態を保護者の方にお伝えして穴の開いていないものに取り換えられないか相談することが第一歩になるかと思います。
なるほど:1
ありがとう:1
ご家庭によって様々な事情もあると思うので ここまでは口を挟んではいけないと思うんですよね。 例えば同じ年の子から比べたら明らかに栄養が足りてないとか、身体に本人に聞いても原因の分からないアザなどが目立つとか 身体的の問題があったら報告はするべきだと思います。 服装まではあなたが助けてあげられないですよね? 何にもしてあげられない事に口を挟んむべきでは無いことを立場時自覚するべきだと私は思います。 あなたがいうボロを着せたくない 私もそうです。 ただ世の中には色んなご家庭がありますから 風呂に入って清潔にしていたら良いじゃないですか?
ありがとう:2
他の子の前で指摘するとか最低。 ありえない。 仕事できなさすぎで、もう辞めたら?ってレベル。 家庭には問題あるでしょうね。 子供自身も分かってますよ。 分かっていて強気でいるだけ。 傷ついてますよ。 必要そうなら正規が児相や学校に相談するのでは。 うちの子の学童にもそういう子がいて親は無頓着です。 障がいのある人が行く作業所で働いています。 いろんな事情があるんだと思いますよ。 ゼッケンとかたしかに私もめんどくさいから名前だけ貼りっぱなしでいいと思ってしまいますけどね。 複数子供いたら何組か忘れてしまって、毎回子供に聞いてから参観行きます。
なるほど:2
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
学童(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る