29歳男性です。営業が向いていなく億劫に感じています。転職して3社目です。営業経験は前職で2年ありますが前職でも営業が向…

Question

29歳男性です。営業が向いていなく億劫に感じています。転職して3社目です。営業経験は前職で2年ありますが前職でも営業が向いていないと思うことが多々ありました。しかし周りの営業マンとても良くしてくれてたので苦手ながら頑張れました。そのまま訳あって転職に至り今の会社へは海外営業という職種て転職しました(今年から国内営業に異動になりましたが)。
やはりお客さんに会いに行くのがとても億劫です。話しも上手い方ではなく誰とでも仲良くなれるタイプでもなく、比較的小さな輪で仲良くやるタイプです。営業は情報を必要としますが、そんな私は情報を取るのが苦手です。何よりも自分が第一線でやってくるのがとても億劫です。
最初の職種は貿易業務職でした、パソコンや文章作成など事務的な手配や折衝は効率よく出来る自信はあり、それについては3社共皆に得意という印象をもたれています。
最近結婚して独り身無くなりあまり簡単に転職できないのは判ってますが、このまま億劫な営業を続けていくのに不安を感じており、適正のある事務系業務系の仕事に転職した方がいいのか悩んでいます。営業経験で来てしまった職歴に今更事務系という一貫性の無い転職は果たしてやっていけるのかも不安です。
営業職を辞めて今から事務系業務系に転職するのは遅くは無いでしょうか？皆様アドバイスお願いします。長々とすいません。

Answer 1

本人希望による 営業職→事務職の転換は、30歳あたりがぎりぎりでしょうね。
（売れる営業マンが、採用強化のために人事部門に異動になったりすることは
よく聞きますが）

男30歳ともなれば実務的な知識はもちろんのこと、そろそろマネジメント能力や
経営的な知識・感覚を求められる年代です。

ただでさえ男性の事務職というのは業務が限定されますから、中途採用市場に
おいては何らかの経験が求められることがほとんどです。（実際は適性があれば
未経験でも構わないのですが、昨今の求職者激増の状況下では「未経験可」
で求人を出すと収拾がつかないほど応募者が殺到してしまうのであえて経験を
求めることが多いのです）

貿易業務に関わったご経験があるなら通関士の資格を取得したり、これからでも
簿記（2級以上）、社労士あたりの勉強を本気でされれば可能性はあります。

いずれの場合でも、会社を辞めてから勉強されるのではなく、現職を続けながら
勉強と転職活動をされることをお勧めします。