解決済み
昔の東外大と現在の東外大では学部が違うようなので(昔は「外国語学部」のみ)受ける・受けられる授業が違うかもしれませんが… 言語はもちろん地域研究なども勉強しますよね。そういうものが「地域の人(官僚から市民まで)と日本の技術屋さんを繋ぐ」大きな役割を果たせると思います。 あなたが今身につけていることは無関係ではありません。寧ろ潤滑油となると思います。 私の先輩に(当時東外大3回生修了後)東外大を退学して建築関係の他大学に入学した人がいます。 どうしても技術分野で貢献したいのならば中退でも卒業後でも建築関係の大学に入ることもできますが、今のあなたの勉強していることもとても役に立つことは覚えていてください。
インフラを整備する仕事といってもいろんな側面があります。政治的に進めるのもそうですし、資金関係もそうです。工事現場にはかならず事務系の人もいます。実際に工事に携わるだけがインフラ整備ではありません。そんな側面からまずは本当に現場に出ることだけなのか、考えてもいいかもしれません。 あとは、ゼネコン自体が今は人手不足です。この前準大手の現場で高卒の子がゼネコン社員で採用されていたのには驚きましたが、今はそれくらい人で不足なのでしょう。バングラデシュのような途上国支援の現場に出たいといえばそれこそ喜ばれるかもしれません。技術でなくても事務系でもいいのなら今のままで可能性はあるでしょう。
>インフラを整備する仕事 に携わる人が、全員土木工学や建築工学をはじめとした理工系学部を出ているワケではありません。 どんな形で携わるかは、人それぞれ。 大きな会社にはたくさんのセクションがあって、東京外国語大学のような大学を出た人が活躍できる部門もあります。 東京外国語大学出身で、製造業、情報通信業、建設業などの理工系出身の技術者が多くいる会社に就職してる人もいますよね? https://www.tufs.ac.jp/student/careersupport/achieve/ 但し、技術者としてインフラに関わりたいと言う場合は、理工系の学部に入り直すか編入するかのどちらかだと思います。 独学で学んだ事を、就職に活かして技術者になるのはちょっと無理です。
なるほど:2
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