私は去年の9月でフードデリバリー配達員を辞めました。周囲の知り合いで、まだ続けてる人の話では朝7時から晩11時くらい原付で走り回って7000円くらいだそうです。大阪市内でこの惨状ですよ。 最近では無店舗で宅配専門店、いわゆるゴーストレストランがどんどん廃業していってます。個人商店でも配達そのものをやめた所も多いです。配達の包装にかかる費用も嵩むし、配達員に対するクレーム対応に追われるし、割りが合わないのです。 マクドナルドとかも自前の配達に完全に移行している店舗が増えてます。自前の配達員が出払ってる時だけuberや出前館などに配達依頼がいくようになってます。 出前館は決算発表のたびに天文学的な赤字が明るみに出てるし、woltなどはグッズなどを無料配布して露骨に『店仕舞い』の準備をしています。uberも新規雇い止めをしてますね。menuってまだやってるのかな? この様にフードデリバリー配達員は真剣に職探しをしないといけないんですが、問題なのは『この仕事しか無理』って感じの40〜50の何のスキルも身についていない、もはや『次のステージ』など無いおっさん達ですよ。
っていうかそれで稼ごう、儲けようっていうのはなんか違う気がするのよね。 それならフツーに会社員してた方がいいと思うの。 フーデリのメリットって儲け云々じゃなく、最低限誰とも関わりたくない、上司もいない、1人でコツコツ気楽に働きたい、でも特別なスキルもない、って人が気楽に働けるってとこにあるんじゃなくって? あたしはそう思ってフーデリやってるわ。稼げないけどね。でも幸せよ?もう二度と社会、会社で働きたくないもの。人手不足で○ねばいいんだわ。
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