教えて!しごとの先生
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アメリカに住んでいる韓国国籍の学生です。ずっと美術教師に憧れてきたものの日本や韓国では諦めていました。理由は以下です。 …

アメリカに住んでいる韓国国籍の学生です。ずっと美術教師に憧れてきたものの日本や韓国では諦めていました。理由は以下です。 ・仕事の量と給料が比例していない ・休日まで無くなる ・長時間労働・転任が多い ・部活 など ですがアメリカのニューヨークに住んでみて学校の先生が帰る時間が早かったり比較的裕福な暮らしをしているので調べてみると ・日本の平均初任給(年)は約275万なのに対してアメリカは約419万 ・日本の平均年収は約698万なのに対してニューヨークの平均年収は約1278万 なのだそうです。両親が医者や弁護士などの儲かる仕事を好む方なので諦めてきた部分がありましたが、この条件になると流石に揺らいでいます。 また実際に学校に行ってみて ・日本は部活があって放課後も休日も遅くまでいなければならないですが、アメリカは授業が終わった3時半頃には帰宅している ・休日は基本的に出勤していない ・美術教師は特に生徒に教える内容の材料費は出してもらえる→自分も教える時に使える ・他の教科と比べて美術は教師の空き時間が多い という好条件なところが見えてきました。メリットデメリットや間違った情報、アメリカの教師の裏事情、アメリカ韓国日本の教師を比べたポイントなど教えて頂きたいです。またアメリカで教師になるためにはアメリカ国籍が必要になると思うのでアメリカ国籍のとり方を知っている方いましたら教えてください。よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(6件)

  • ベストアンサー

    永住権などあれば、教師になるには国籍不要な州が多いと思います。 自分の州は永住権で公立の教師をやっている人達も居ます。 州の教師になるための資格を授与している 公式組織のサイトで 確認してみてください。 なお、美術教師は、 日本よりも食べていけます。

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  • 外国人がアメリカで教師になるのに必要なものは、「永住権」と美術系の学歴と経験です。 アメリカの永住権取得は難しいです。 特にアメリカの学校は就労ビザや永住権のサポート(保証人)をしないため、就職で永住権を申請することができないのです。 だから、まず規定の収入があるアメリカ人または永住者と結婚して、永住権を申請・取得してください。 年1回実施される永住権抽選に韓国籍者は該当しないので、結婚以外に方法はないと思います。 もし、永住権を既にお持ちなら、以下のサイトを参照してください。 https://www.teachercertificationdegrees.com/careers/art-teacher/ https://www.teachersoftomorrow.org/blog/insights/how-to-become-an-art-teacher/ ちなみに、アメリカの公立学校は学区の固定資産税で運営されています。 だから、高級住宅地の学校は資金が潤沢で、設備が整っていて、教師の給料も高いです。こういう学校の教師は空きが少ないです。 一方、スラムの学校はお金がなく、校舎はボロボロで、麻薬が蔓延り、ストリートキッズの不良が徘徊したり、と余り良い職場ではないんです。 治安が悪くて教師の給料が安いので、教師の成り手がなく、人手不足ですが、資金不足で美術教師を雇えるほど余裕がない学校も多いです。 そういう現実があることを知っておいてください。 Good Luck!

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    なるほど:3

    ありがとう:2

  • >アメリカで教師になるためにはアメリカ国籍が必要になると思う 合衆国の教師に就職するためには必ずしも合衆国に帰化する必要はなく、というより帰化は簡単ではなく、まず永住権を得て5年以上合衆国で平穏に居住しなければなりません。 さらに永住権を得るためには、あなたの場合「アメリカ人には見つけ難い人材なのでぜひ雇いたい」と言うスポンサー企業に採用され,その企業が弁護士を雇って国務省に就労ビザを請願し ・H1B:先端分野で学歴と経験を備える逸材(最長6年) ・O1:類い稀な才能を持つ芸術家(無制限更新可) のいずれかの非移民ビザで数年働いてから、その雇用主がスポンサーとなって永住権を請願することになります。 あなたが合衆国で美術専攻の大学生なら、OPTでインターンをしてそこから道を開くという手もあるかもしれません。 まあアメリカ人(市民もしくは永住者)と結婚して移民ビザから永住権と言う近道もありますが。

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    なるほど:2

    知恵袋ユーザーさん

  • アメリカ国籍、でなくても教師にはなれると思いますが。(永住権は必要かもしれませんが) そしてアメリカ国籍、が必要、となれば、当然まず永住権を取得し、その後資格を満たしてからアメリカ国籍を取ることになります。 永住権は”グリーンカード当選”でもしないかぎりは、その国に就労ビザなどを取って何年も住んでいなければもらえません。つまりは永住権につなげるためには、まずはアメリカに合法的に住んで、ちゃんと税金を納めて。。。。が必要なわけです(あなたがアメリカ人と結婚するなら別です) あと、給与がアメリカのほうが高い、のは事実ですが、物価だって高い、のですから、アメリカのその給与で余裕の暮らしができる、ということにはなりませんよ?(例えば、ある国の月収が1万円の国があるとすれば、そこの物価は当然ものすごく低いわけです。日本やアメリカと同じなら暮らしていけるわけないのですから。つまり給与が高い=日本より楽な暮らしができる わけではないです。

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