元・国家公務員一般職で、某省大臣官房会計課に勤務していました。 国家公務員の住居手当の支給額は、最大28,000円です。 その手当額のときの家賃は、月額61,000円以上です。 なお、管理費や光熱水料は、除外されます。 指定職俸給表とその相当官職には住居手当はなくなりますが、超偉い人です。 月の1日(土休日を含む )付けで採用された場合は、その採用された月から支給されます。 10月1日採用なら10月分から、10月2日~同月31日付け採用なら11月分からです。 実際の支給は、10月1日付け新採用者なら、事務手続の都合により、11月以降の給与の支給定日から10月分とまとめて支給となります。 おそらく、10月新採用の場合、11月15~17日か、12月15日か18日に支給されると思います。 ただ、中小零細企業等と違い、10月1日新採用者も、10月の支給定日から10月分給与が支給されます。 そのため、採用された月に死亡以外で途中離職した場合は、支給定日以降の先払いした給与が日割りで返還させられます。 また、新採用者も別途「赴任旅費」として、交通費、移転料、扶養親族移転料、着後手当の名目で、採用に伴うお引越しの補助金が出ることがあります。 もちろん、引越しの実額には足りませんが、結構な金額が支給されます。 採用担当者と、市・区役所に出す転入届の住民票の転入年月日や証拠書類(領収書等)等について、詳細を打ち合わせてください。
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る