多分農業も工業もほぼ同一でしょうから工業高校電気科卒ですので状況を! ①実習関係は実習助手の方が数名いらっしゃいましたので、高圧実験や 同期機の並列実習等は、事前準備と安全対策万全の午後実施が多かったです ②電気工事実習はやはり臨時に過去電工の方が指導にいらっしゃり、体育会系 の気合を入れ元気よく教えていただきました。 ・・・このように専門科先生は全体掌握で立ち会われましたが、各危険・経験 必要個所は見守る程度に徹していらっしゃいました。 多分農業系も多くの実習助手が実在されるようでしたので同程度予想と *:後日教員採用試験受けましたので給与等熟読しましたら、当時専門教員は 普通科の先生たちより1割手当てが多く出る旨記述されていました。 以上
どの先生もそれぞれに大変なところはありますが、農業高校・工業高校など実習で 危険を伴う 毒物・劇物を取り扱う 高電圧を取り扱う 重量物を取り扱う 回転する材料・機械を操作する 高所作業をする 高温・高熱作業をする ・ ・ ・ など誤れば命取りになりますから、農業・工業系の先生は教員免許以外に各種の免許が必要になります。学生さんが夏休み期間中に講習会、免許取得されるようですね。 その分野の高校生は、入学した時点でその分野の職業に就職する という覚悟が必要です。よく「普通科高校・進学校へ入学できなかったから工業高校を選びました・・・」と言う生徒さんがいらっしゃいますが、そのような「甘い考え 危険な考え」は即時 今ここで捨ててください。 授業では数学なんか、数学でまだ習っていないことでも専門科目では「問答無用」でどんどん進んでいきます。しかも工業高校は「高校という名の工業大学」と心得てください。 中学から、いきなり大学へ進学するほどの大変さですから。
なるほど:2
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