私も超強度近視です。目のほかの病気もあるのでコンタクトレンズを使用したとしても車の運転を諦めないといけないほどです。 簿記検定では第1問の仕訳問題とかや第3問の総合問題とかでも数字や漢字などの文字だけではなく4〜6行あると読んでいるうちに行を誤って読み間違えたりと、ふつうの人では考えられないミスをおかしていました。 これは健康な人にはどれだけ説明しても理解してもらえません。講師の中には優しい先生もいらっしゃるので誰か一人だけでも理解者がいると頑張ろうと思えるようになりますが。 合格するためには本番を想定した問題練習つまりトレーニングを積むことが重要ですが、目の症状に関してもあらかじめ本番と同じ環境で問題を解くなどのトレーニングが有効でした。 統一試験を受験するなら予想問題集のページをA4サイズの用紙にコピーして綴込み冊子にしておいた問題用紙や解答用紙、計算用紙を使って時間をはかり問題をとくこと。 ネット試験なら本番を想定したディスクトップパソコンを使い入力するところまでのトレーニングを繰り返すことです。 トレーニングする中で自分がおかしやすいミスが炙り出されるのでさらにトレーニングを積んでミスらないように気をつけると、本番でも落ち着いて解答できるようになると感じます。
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