今転職活動してる23です。今現在まだ介護で夜勤専従をしています。

Question

今転職活動してる23です。今現在まだ介護で夜勤専従をしています。転職する理由としては先天性股関節脱臼でその痛みが今酷くなってきてるからということと夜間帯の仕事がしんどいなと思うようになってきたからです。
特に職種について悩んでいます。
1つめは訪問介護のサ責で場所は住んでいる市内なので通勤が楽だし比較的介護度が低い人が多いのでそれなら無理なく介護職として働けるし、そのままケアマネを取るのもいいなと思っています。ちなみに2026年10月には試験を受けられる予定です。
2つめは事務の仕事です。ちなみに今応募してて今月面接にいく予定です。パソコン業務なのですが今の仕事でも記録はパソコンで打つし専門学校ではワードやエクセルを使って授業や研修の発表の資料作りをしていたので全くつかえないわけではないのでやっていけるかなと思います。ただ、キーボードを打つのが少し遅いのでそこは心配です。
3つめは動物に携わる仕事です。 私は昔から動物が好きでアニマルカフェとか興味があります。子供の頃から色んな動物を飼ってるので動物のお世話には自信があります。しかしアニマルカフェやペットショップはどうしてもお給料が低めなので少し迷いがあります。
全部確認したところwワークもできるとの事でしたので、平日は本業に力を入れて、土日祝等で副業で動物に携わる仕事をしようと思いますが何かアドバイス頂けたら幸いです。

補足

ちなみに朝早く目覚めるので朝のほうがいいのかなと思います。ただ、低血圧なので起きるまでに少し時間がかかります。
昼まで寝ないと夜勤中眠たくなってしまうので昼まで寝てますがそれも最近はしんどいです。
正社員で働いてたときも人付き合いがしんどくて休憩の時間はスタッフルームで寝てました。
普段から人に気を使いすぎて疲れるので人より寝ないと回復できないのも辛いですが最近はどんなに早く横になっても0時回っても寝れないし、でも5-7じには一回目覚めるしめっちゃ覚醒してるから中々寝付けないので夜勤より日中の仕事のほうが向いてると思います。

Answer 1

＞先天性股関節脱臼でその痛みが今酷くなってきてるから
現在のご年齢からすると、あと何年くらい手術せずに持たせられるかですね。
私は先天性股関節脱臼（略：先股脱／当時ギプス治療）からの二次性変形性股関節症による内反骨切り術（16歳右）・人工股関節置換術（THA：2年半前右・半年後左）の経験者です。両脚とも臼蓋形成不全で、母も同病で同じ手術を受けています。
先股脱の方が後に変形性股関節症になった場合「二次性変形性股関節症」と言います。まあ、起因の違いだけで変形性股関節症に変りはありません。

股関節は大腿骨・軟骨・臼蓋（きゅうがい：骨盤側のお椀型受け部分）から成る「球関節」で、それを腱や筋肉などで支え・動かしています。

日本人（特に女性）は生まれつき臼蓋の浅い方が多く（臼蓋形成不全）、受け側の面積が狭いために大腿骨頭が抜けやすい方向にズレて極めて不安定な状態になり臼蓋周囲の股関節唇損傷、軟骨の減りや、大腿骨頭と臼蓋が当たり骨変形し、痛みやだるさ、ひっかかり、動かしにくさ等になります（→ 変形性股関節症）。

変形性股関節症は股関節の痛みや可動範囲の制限、痛みを庇うことで筋力低下などの症状が出る慢性進行性の疾患で、変形性＝「股関節が年月と共に加齢的変化」を示すもので、疾患者の90％近くが臼蓋形成不全です。
条件が揃えば10歳代でもなり得ることから発症年齢は必ずしも「高齢」とは限りません。

痛みに耐えられ無くなったら手術ですが、一般的には年齢が若ければ（30～40歳台）ならば骨切り術（RAOなど）、それ以降ならば人工股関節置換術（THA)）です。THAに特化した専門医では20歳台でもTHAを受ける方がいます。
骨切り術も経年で軟骨のすり減りが進行すると痛みになり、それに耐えられなくなったらTHAとなります。

それを考えると、股関節動作・負荷が少ない椅子に座って出来る仕事が宜しいでしょうね。ペット産業は業種として不安定ですし、思いの外しゃがむ・立つ・モノを持つことが多く股関節負担になりますね。
私は小学生の頃から痛みが出ていて、母の痛む姿も見ていましたから、中学生頃から将来は事務職しかないと考えて勉強してきました。

いずれにしても体重管理と股関節周辺筋力増強維持は重要ですから、
意識しておやりになって下さい。
これで痛み軽減・手術時期の先延ばしが可能です。

どうかおだいじに。