６０歳を過ぎたら働けるのでしょうか？ ６０歳〜６５歳で定年と書いてある会社が多いです。 高齢でもアルバイトとかしてる…

Question

６０歳を過ぎたら働けるのでしょうか？

６０歳〜６５歳で定年と書いてある会社が多いです。

高齢でもアルバイトとかしてる人、多いから仕事はあるのでしょうか。

Answer 1

プロサッカー選手やプロ野球選手にはなれませんよ。
もちろんプロレスラーにもなれません。
オーナーにはなれますし競技場の清掃だってできますし飲んだくれの客だってなれます。
探せばあります。お好きなように。

Answer 2

体力の続く限り働けると思います。
でも雇ってくれるかどうかはわかりません。
女性なら地元のスーパーなどで高齢者も働いているので、短時間のパートなら仕事があると思います。
男性なら、定年前にいろいろ技術系の資格を取っておくといいと思います。

Answer 3

>６０歳を過ぎたら働けるのでしょうか？
働いている人はたくさんいますが・・・

>６０歳〜６５歳で定年と書いてある会社が多いです。
定年はその企業との雇用契約によります。

正社員制度がある日本の企業で正社員は定年年齢でリセット、嘱託社員とされることになります。
他に契約社員の方々は定年がありません。優秀な方はそのまま、６０～６５歳でも逆に、変わらず嘱託社員より倍の給料で働いている人もいます。

>高齢でもアルバイトとかしてる人、多いから仕事はあるのでしょうか。
仕事は清掃、警備、介護等、多種多様あります。

定年を迎えた場合、おおきなポイントは定年時の保有資産とその人の人生哲学となります。

定年後、嘱託社員になる理由
１. 働きたくないがお金の為（大部分を占める）
２. 惰性、金はほどほどあるが、６０歳以降、特にやりたいこともない。
３. 新しい仕事はチョット・・とりあえず世間体で継続雇用
４. この職場で自分は現在の仕事をしたい（極少数だが、自分を過大評価している人も多く、一番人事から面倒なヤツと見られる）
５. 精神上の健康のため（フリーは嫌、社会とつながるのに、いままでの会社で依存、環境継続したい、立ち位置を確保したい）

４？を除き、後ろ向きの人が多く、日本の会社がなぜ元気が出ないのはこの制度のせいだ！と言う人もいます。
確かに職場にシニアが増えると、何とも言えない雰囲気が漂うことは確かですね。
１年後わざと配置換えを行ったりして、自主退職に追い込む意地の悪い会社も多いです。
給料半額でも同じパフォーマンスを発揮しなければならず、ここで会社側の思惑と自分が思っていた働き方とが乖離し、嫌で辞めていく人も多いですね。

定年後、別の仕事を選ぶ理由

資産が少ない人
１.現在の職場環境が悪い（なんとか定年まで我慢した）
２.定年後、会社側から提示された条件（職場、職種）が悪い（結構いますね）

資産があり、哲学がある人
（生き方に目標があり、資産大少関わらず、自分の老後の計画をきちんと分析し、立てられている人：以外と日本人は少ない）

１．やりたい事がある為、自分ペースで働きたい、社会とはかるい接触をしていきたい
２. 上記１.の内訳になりますが、清掃の人に見られる健康の為（座りぱなしのディスクワークより、体を動かしたい。ジムではサボリ癖が出る等）の人も

資産があり、哲学がない人
（とりあえず遊び消費行為のみの行動を起こした人）
１～３年遊んだら飽きちゃったので、チョット働きたい（この方々はバイトも会社側がスグ退職とみて再就職困難です）

６０歳は完全な人生の後半戦ですが、体も動く最後の黄金時代です。どう生きるかは各個人が決めることですね。周りを見る必要はありません。
介護、警備、清掃の職場はクセのある人が多く、人間関係でトラブルが多いですが、上手く関係をもって働いているシニアもいます。

資産がなければ働かざる得ないのです。仕事はありますよ。

Answer 4

高齢者の仕事は、少ないですよ。
私は、６０歳の定年を機会に、他業種に就いてみたいと思いました。
それで、ハローワークに行ってみました。
すると、ビックリ仰天です。
高齢者の仕事は、無いに等しいのです。
私は、
「職種を選ばなければ、仕事など、いくらでもあるのだろう？」
と思っていたのです。
大間違いでした。
仕方なく、今の職場の再雇用を選びました。
不満は、ありません。
仕事も職場も、慣れ親しんでいるからです。