私は生命保険の販売をしているのですが、上司から資格をとれとよく言われます。FPなどをこれまで取得しました。 今回言われ…

Question

私は生命保険の販売をしているのですが、上司から資格をとれとよく言われます。FPなどをこれまで取得しました。

今回言われたのは宅建です。
宅建は生命保険の販売に何の役が立つのでしょうか？

Answer 1

まあ、
上司がポンコツなんだろう

保険営業にあたって
宅建は全く必要ない

その時間と労力を
別のものに使った方がいい

売れない保険営業なら
資格は看板にはなる
むしろ
売れない保険営業ほど
看板に資格を書くことを頑張る、
と感じる

ちゃんと上司と
コミュニケーションをとること
何の目的か、
どういう使い道があるか、
自分がそれを望むのか、
それは業務命令か？
など、
やるにしても
納得してやった方がいいし
納得しないなら、
ちゃんと話して、
やめておこう

Answer 2

不動産に強くなれば、相続案件や住宅ローン絡みの話にも強くなりますから、貴方の仕事の引き出しを多くして稼げる人間にさせようと思っているのでしょう。

いい上司ですね。

うちの上司は目先の数字と採用のみです(笑)

Answer 3

上司から「資格を取れ」と言われ、実際にFPなどの資格取得されるあなたに期待してあるのではないでしょうか。あなたは若い人ですよね。

生命保険とFPには親和性があり、FPと宅建には親和性があります。
◆保険販売を生業にしている人は、当然ながら「一つでも多くの保険を売ろう」と言う考えになります。
↓
◆お金の相談の専門家であるFPは「その人に保険は必要か」から始まり、必要ならば「どのような保険が良いのか」とライフステージやライフプランから考え、適切な保険を勧めるでしょう。
↓
◇宅建は不動産の専門家である事を証明するものですが、上司は「宅建を取得後、不動産業に励め」等と考えている訳ではないと思います。
↓
◇あなたの顧客の中には、賃料等を得る為に不動産投資や配当金等を得る為にREIT（不動産投資信託）を検討していると思われる顧客はいませんか。いるでしょう。そして、どちらかと言うと顧客には富裕層が多くいませんか。
↓
◇FPの知識の他に不動産知識を習得すれば、コンサルティングの幅を広げる事が可能になり、複眼的にものを見られると言う希少性が得られます。
↓
◇勤務先の保険会社からも重宝されたり、顧客との信頼関係を構築しやすくなり、保険販売の一役に繋がり「○○生命の★★さんなら不動産の事までも考えて、保険を勧めてくれる」となりませんかね。

その上司は、生命保険の販売に於いて、単眼思考だけで生命保険を顧客に勧めるよりは、複眼思考を持ち合わせ、生命保険を勧める力を持った人を育成しようと考えていると思います。

某社のCMである「お客様より考えろ」を実践しようと見えますが・・。そして、育成される該当者があなたなのでしょう。

Answer 4

資格というより正確な最新知識は重要
よくあるのが
家を購入=団信=保険
必要保障は変わるから