今すべきことは、間違いなく「高校3年生での公務員合格を目指す」ことです。 そのためには、学校の勉強にも対応しつつ、公務員試験の筆記体策も必死に進めましょう。 また、地方公務員は面接重視の傾向が強いので、高校2年生のうちに「頑張った・継続した・周囲と協力した」と言える経験を複数獲得しておきましょう。 …なぜそのように言うかの理由ですが… ①「年齢毎の合格率を算定できるデータ」を公表している珍しい自治体があるのですが、その算定結果(2020年度と2021年度:18歳の合格率27%・19歳9%・20歳16%・21歳13%)を見ると、若年者の合格率が高い傾向にあるからです。 ②無作為(=Web検索に掛かりやすかった)に6つの県庁(東北1県・中部1県・中国1県・九州3県:全て高卒程度の採用枠を持つ団体)の、職員の増加数(データ過去4年分:2018年~2021年)は、18歳は192名、19歳92名、20歳98名、21歳48名と推測できました。 この数字は退職者の影響を考慮できていませんが、18歳での採用者が、他の年齢に逆転されるほど退職しているとは考え難いです。 ちなみに、私の住む市や近隣自治体も、データこそ無いものの同様の傾向を感じます。 もちろん、①②ともに団体差はあるでしょう…実際に②のうち1団体は19歳が最多でした。 しかし、面接重視の傾向がある中、同等の人物評価に到達できるなら、若年者の方が「より優秀」との印象に結びつきやすいと考えるのが妥当です。 頑張ってください。
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私も端から専門学校に行くことを考えるよりも、高3で受験、合格することを目標に行動すべきだと思います。
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