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簿記2級の損益計算書についてなんですが、これってなぜ4の棚卸減耗損と5の商品評価損を差し引きに足したのでしょうか?

簿記2級の損益計算書についてなんですが、これってなぜ4の棚卸減耗損と5の商品評価損を差し引きに足したのでしょうか?棚卸減耗損も商品評価損も期末商品棚卸高の中に含まれているから本来は引くべきなのではないでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    おっしゃる通りです。 式にして期末商品に係る部分を括弧で囲うと引いていることが分かりやすいと思います。 期首商品+当期仕入高-期末商品+減耗損など =期首商品+当期仕入高-(期末商品-減耗損など)

  • 「棚卸」という作業があると思います。 要はですが、帳簿上の数字と、実際の数を比べるんですよ。 ネジを扱っている会社ならその実際の個数を手で数えて調べるんですよ。 その合わなかった数字がそうした減耗という金額になります。

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    ID非表示さん

  • 棚卸減耗損、商品評価損は振り替えて売上原価に含めるから 費用借方残高+費用借方残高なんですから足します 仕訳すれば分かるると思います 売上原価の算出 期首商品+当期仕入高−期末商品(帳簿価額) 期首商品の振替 売上原価3,780,000/繰越商品3,780,000 当期仕入高の振替 売上原価20,640,000/仕入20,640,000 期末商品の振替 繰越商品5,040,000/売上原価5,040,000 期末商品(帳簿価額)に含まれる棚卸減耗損の振替 棚卸減耗損180,000/繰越商品180,000 期末商品(帳簿価額)に含まれる商品評価損の振替 商品評価損243,000/繰越商品243,000 棚卸減耗損、商品評価損を売上原価に含めるために振替 売上原価423,000/棚卸減耗損180,000 ーーーーーーーー/商品評価損243,000 売上原価の残高 3,780,000(借方)+20,640,000(借方)− 5,040,000(貸方)+423,000(借方) =19,803,000(借方) 期末商品が実地ではなく帳簿価額なのは 損益計算書は収益費用を載せるものです 実地で載せてしまったら棚卸減耗損、商品評価損が載せられず 費用が把握出来ないからです

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