棚卸減耗損、商品評価損は振り替えて売上原価に含めるから 費用借方残高+費用借方残高なんですから足します 仕訳すれば分かるると思います 売上原価の算出 期首商品+当期仕入高−期末商品(帳簿価額) 期首商品の振替 売上原価3,780,000/繰越商品3,780,000 当期仕入高の振替 売上原価20,640,000/仕入20,640,000 期末商品の振替 繰越商品5,040,000/売上原価5,040,000 期末商品(帳簿価額)に含まれる棚卸減耗損の振替 棚卸減耗損180,000/繰越商品180,000 期末商品(帳簿価額)に含まれる商品評価損の振替 商品評価損243,000/繰越商品243,000 棚卸減耗損、商品評価損を売上原価に含めるために振替 売上原価423,000/棚卸減耗損180,000 ーーーーーーーー/商品評価損243,000 売上原価の残高 3,780,000(借方)+20,640,000(借方)− 5,040,000(貸方)+423,000(借方) =19,803,000(借方) 期末商品が実地ではなく帳簿価額なのは 損益計算書は収益費用を載せるものです 実地で載せてしまったら棚卸減耗損、商品評価損が載せられず 費用が把握出来ないからです
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