当然ながら依頼主が払います。今回の場合、山小屋の主人が依頼主ですので、山小屋の主人が給与を支払ってくれます。 売れる数はそんなに多くないというのは間違いないですが、その代わり単価はかなり高いです。 https://caledonia01.com/mt-fuji-meal-11279 1本500円のペットボトルなどですので、地上の販売価格と現地での販売価格の差から、歩荷さんの給与がでます。
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山の歩荷はいろんな山小屋で健在ですが、 山小屋仕事のと兼業やボランティアが多く、 歩荷だけを専業とする人がいるのは尾瀬ぐらいです。 登山口から山小屋までの距離X重さが料金になります。 鳩待峠から山の鼻で85円/キロ、見晴で220円/キロぐらい。 料金は年々見直されます。 元締めに手数料引かれて8割が歩荷の手取りです。 冬はスキー場、ミカン農家、酒蔵などで働きます。 ヘリで一気に荷上げした方が輸送費は安いのですが、 歩荷なら生鮮食品を悪天候でも運べるので、 歩荷なしでは尾瀬の山小屋は成り立ちません。
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多くの場合山小屋だと思います。 儲かるんじゃないですか? 大した食事も出さず、きれいでもない布団に寝かせて13000円とか取るわけですから。 ボトル飲料500円、カップ麺400円、コアラのマーチが300円ですからね。
殆んどの歩荷さんは、山小屋のバイトさんです。 歩荷は山小屋の仕事の一部ですから、歩荷が終われば山小屋の仕事をします。 なので、歩荷さんの給料は山小屋から出ます。 尾瀬以外にも、歩荷を生業としている(定期的に歩荷)歩荷さんもいるでしょうが、全国でも極僅かだと思う。その場合は山小屋から賃金の支払いでしょう。 尾瀬の歩荷さんの場合は、色々なケースがあると思いますが、 鳩待峠を拠点している(youtubeをやっている)歩荷さんのグループは、日本青年歩荷隊に登録している(他の山域にも行くらしい)と思うので、給料はそこから出るじゃないかな。 鳩待峠~見晴までが守備範囲みたいで、鳩待峠から山小屋までの距離によって 1㎏当たりの単価が違うようです。(遠くまで、重たい荷物を担ぐほど稼げる) 尾瀬の山小屋でバイト(飯を作ったり・掃除とか、山小屋の仕事のみ)しても、一日当たり8000円以上(寝るとこ、飯付き)は稼げ、学生さんなら1ヶ月やって、遊興費にする人もいるだろし、半年間バイトした後、後の半年を自分の好きなことをやってる人いるだろう。(山に身を置くことが好きなんでしょう) だけど、歩荷さんは金銭以外のモノも、求めているんじゃないかな。 (金だけではやってられない) 日給10000円×30日×6か月=1,800,000円 (1ケ月330万円程度とも聞くけど) 山小屋の閉鎖後、後の半年を里で働き、家族を養っている人もいるんですね。
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