解決済み
異業種の転職活動についてです。 私は今年で某個人商店の鮮魚部門で働いて今年で8年目になるのですが、正直今の会社において未来が見出せない環境にあります。私自身は魚に関する仕事が出来て何不自由なく毎日が平穏に過ごせればそれでいいだけなのに会社側はそれを否定するかのように重圧を掛けてくるので他の従業員の士気も下がっています。 今年中には転職を考えており、魚を解体する側ではなく生きている魚に関する仕事に就きたいのだと確信が蘇ったので水族館の飼育員やアクアショップの店員を目指そうと日夜求人を探す日々を送っています。 一応最低条件である潜水士の資格を持っていますが、正直中途採用枠で水族館飼育員やアクアショップ店員などの仕事が見つかり、転職出来るかどうか不安しかありません。 30代前の二度目の転職活動になるのですが、好きな生き物と仕事をする事は所詮夢見物語でしかないのでしょうか?30代にもなって夢を追うことは罪なのでしょうか? 皆様のアドバイスや経験談も参考にしたいのでどうかお力添えを頂ければ幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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私は40代ですが7回は転職しています(笑) どれもそれなりに理由があるので何とか食いつないでいますが、経験談から申しますと、今の職業が嫌だからとの理由で転職するとちょっと危険かもしれません。 要は隣の芝生は青く見えると言う奴で、どんな職業も天国に見えてしまいます。 また、やりたいと思った仕事であって、実情が違ったり、給与体系が悪かったり、あとだしで悪条件を出されたり、と別の面での不満が募って辞めてしまう場合もあります。 私は難しい仕事をしていたのでそこそこ給与は高かったのですが、精神が付かれてしまって、収入より楽な仕事を選んでしまいました。時にはパートを選択したこともあります。ですが、ビックリするくらいの安月給で、仕事も過酷、祝日はもちろん給与は入らないので社員でいた頃の有難さが身に染みました。また、パートだから楽できると安易に考えていたのですが、仕事しない社員からあれこれと押し付けられ、ふざけるなとなってしまったこともあります。私のほうがスキルがあり経験もあったので何でもこなせたのですが、年下のスキルレベルの低い社員からあれこれと仕事を押し付けられ、大人げないですが辞めてしましました。 あなたのケースとは違うと思いますが、想像での行動は危険を伴うので本当に転職は注意したほうがいいです。みんな良き経営者ではないです。不都合なことは告げずにあれこれと酷使してやろうと考えている人もいます。 ショップだと理不尽なお客の対応も含まれます。今は不安定な時代なので八つ当たりする客が増えているとニュースの特集でもやっていました。そもそも捌くのが仕事だったのに、接客ができるのかという疑問もあります。 私は転職が多くて説得力はないかもしれませんが、失敗をたくさんしてきたからこそ、慎重に行動してほしいと思いました。
なるほど:1
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