私は、地方公務員(県)から国家公務員(一般職)へ転職しました。 結果としては、良かったですね。 出身高校は偏差値37でしたが、本省大臣官房勤務にもなり、指定職俸給表まで行けるコースに乗れましたが、全国転勤が嫌なのと、好きな仕事は職務の級4級まででしたので、管理職昇任も断っていました。 さて、私の転職は、3月31日に県を辞職して、その年の4月1日に国に採用でした。 県の退職手当はもらわず、国では2年間の経験加算をしてもらいました。 その方が、初任給が高く、最初の期末手当+勤勉手当の期間率も満額で、最終的には国の退職手当(その税額控除を含む。)にも影響がありました。 一旦今の仕事を辞職しなくても受験できますし、辞職しない方が国に採用後は有利です。 ただし、採用官庁によっては、現在の勤務先に文書照会がありますので、最終合格したら、直ちに直属上司に話しておいた方が良いですね。 また、自治体によっては、第一次試験の受験でも、受験届が必要な場合もあります。内規を調べておいてください。 県の同期も、私のほかにも国に転じた人がいました。
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