現職の教員です、とても良い質問をありがとうございます。 いち意見として、参考になれば幸いです。 ①個人的には「悪い生徒も、大変な生徒も必ず事情がある」ことです 全く言う事を聞かない生徒、反発する生徒、無視する生徒、嘘をつく生徒など挙げればきりがないですが、教員なりたての頃は感情的に見てしまうこともありましたが、必ず生徒一人ひとりに事情があります。 単純に「思春期」であったり、「トラウマ」があった、「かまってほしい」、「その子の特性や特別な配慮」など、家族以外に教員や周りの同級生等が、その子を理解してあげることは必ず必要です。 ②全体的に「素直な子」が多いです 大変な子ほど、感情などをコントロールできずに悩んでいたり、迷惑をかけないように自分に嘘をついていることも多いです。 親しい友達や教員の誰かが、気づいてあげることで、良くなることも多いです。10年以上教員をやっていて、全く成長しない生徒はいません。真剣に関わった分だけ、多少なりとも変化があり、無事に巣立っていきます。 教員も、心がすり減り、休職や離職も多いですが、「子どもたちには自身の成長を促す、師と呼べる存在は必要だ」と思います。 今回は、そのようなお気遣いがうれしかったです。ありがとうございました。
そりゃ疲れますよ。 ただ、他の人も書いてますが大人より知識はないのである程度いなすことも出来ます。 というかむしろその程度でどうこう言ってて微笑ましいですよね。
学校の教師や塾講師の仕事って、子供相手では疲れないでしょうが、保護者相手、モンペ相手に疲れてしまう気がします。 会社でいくら人間関係に疲れると言っても、本人の保護者が怒鳴り込む、ってことは、そうそうないと思います。
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