教えて!しごとの先生
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楽な仕事ほど優秀な人が集まるのは良くないですよね?

楽な仕事ほど優秀な人が集まるのは良くないですよね?例えばアメリカだと皮膚科や眼科などに成績優秀な医師が集まるそうです。一方長時間の手術で訴訟リスクも高い外科などは不人気なので競争に負けた成績の低い医師がなるそうです。 日本の就活でも同じことが言えると思います。 事務職など直接利益を生み出さない職種が最も有効求人倍率が低く人気な状態です。 確かに事務職はノルマもなく営業職より楽ですが、楽だから人気になって、優秀な人が営業ではなく事務に行くのは勿体無いと思います。 私は就活生ですが、地方の田舎の小さな病院の事務職採用試験ですら、早稲田や難関国立の学生が殺到していました。 皆さんはどう思われますか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • どの観点で話されているかでしょうね。 一般的に「医療事務」と言い『誰でも出来る仕事』で給料は安く辛い業務内容で働く人は底辺だと言われています。 上辺だけを見て、入職時の給料や条件を見て、判断されているのでしょうが、未だに「医療事務」という職種は存在し医療機関などで確立されたポジションに存在します。 底辺だと認識している人はいるのに、確立されたポジションがあるのは、「医療事務」には段階があるからです。 例えば、 1段階)病院の受付業務・保険診療の請求業務などが大半の「医療事務」で、世間が底辺だと言っているポジションです。 十分、生活が可能であり能力的にも専門知識という面でも重宝されるレベルの人が多々存在します。 ここにも立てない早期退職者が「自分の早期退職の言い訳で仕事のせいにした」のが【底辺】と誤解された発端です。 2段階)1段階を経て実力を認められた人材が、管理職として登用され病院経営の為の企画・立案の一端を担うようになります。 3段階)更に実力を認められた人材は事務長・事務部長などとなり、経営陣の一端として経営に携わります。 4段階)3段階の一握りの人材が法人理事(経営者のメンバー)となり経営を行って行きます。 その際、経営学など大学卒業者で実力のある人材が登用される事も多々あります。 端的に言えば、医療事務の段階は「医療事務の知識や経験」を高みに上げていく事で変化し成長しています。医療事務は収入の知識としては絶対に必要な職種ですから基礎からやる為には1段階から始めます。 将来の経営者の一員と考えると医療事務に一流大学卒業者が応募しても間違いではないと思います。 調べられるなら調べて頂ければと思いますが、病院で「医事課長」「事務次長」「事務長(事務部長)」「法人理事」などで『医事課(医療事務)』出身者は多数存在すると思います。 それを「医療事務は底辺」だと言い切る人は、全く何も知らない素人か、自分自身が医療事務の仕事に耐え切れず逃げた人なのだと思います。 どんな仕事も落伍者が底辺の仕事に就くのではなく、様々な価値観や考え方によって選択する人も多く存在します。又、どんな職業でも一流と底辺も存在します。 その人達を、「○○からの落伍者」という事は出来ないと思います。

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