工業高校生です。将来、国家公務員（開発局）になりたいのです。父も国家公務員（北海道）ですが、3年に一回引っ越しています。

Question

工業高校生です。将来、国家公務員（開発局）になりたいのです。父も国家公務員（北海道）ですが、3年に一回引っ越しています。父に「公務員になったら引っ越す目に遭うのか」と言うと、「引っ越さなかったら、嫌な奴と何十年も一緒にいることになるよ。数年間だけでも田舎で我慢すれば次は優遇される」と言ってきます。ただ、私は北海道のある田舎の町にいたことがありますが、そのような町に3年いるのは、とてもじゃないけど嫌です。また、北海道には古い公務員住宅がたくさんあり、私もいくつか古い宿舎にいて、嫌でした。でも、公務員はそんなものでしょうか。

Answer 1

地域や省庁によるとしか言えません。宿舎があっても民間借りればいい話ですし、宿舎しかないような地域に採用されたならそれは職員の責任でしょう。田舎にほとんど移動しない国家公務員だって沢山いますし、田舎はそもそも業務の需要が少ないので職員数も限られてきます。

省庁によって異動の流れも違います。実際県内異動だけのところもあれば、数年で県をまたぐ異動をする場合もあります。

東京志望しておけばいいでしょう。

Answer 2

国土交通省北海道開発局の国家公務員は、北海道内の事務所を約3年に一回転勤します。

自宅から通えなければ、引っ越すか、単身赴任です。

国家公務員は、全国どこでも、それが普通です。

それが嫌なら、国土交通省北海道開発局の国家公務員を目指すのはやめなさい。

(北海道のことは知りませんが)家から通える職場に転勤する人もけっこういます。