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将来に希望が持てません 国立大学理系の3年生(女)です 大きく3点、 ①人間関係について ②就活・キャリアに…

将来に希望が持てません 国立大学理系の3年生(女)です 大きく3点、 ①人間関係について ②就活・キャリアについて ③今後のライフプランについて 強い不安を抱いています ①②と③の原因ともいえます 昔からほとんどの集団で浮いてきました もしくは居心地が悪く感じてそこを去りました 高3のとき統合失調症のような症状が出、大学に入って一人暮らしを始めてからは神経症と被害妄想により磨きがかかった感じで、最近は人と話すことがかなり少なくなりました コミュニケーション能力が低下しているので、対人関係が不安で仕方ありません ② 大学院に進学し修士号取得後、企業に技術職として勤めたいと考えています が、学業の出来が良くないので大学院で2年間やっていけるかどうか不安を感じています 就活に関しても上述した人間的瑕疵が影を落としています こういう人間が新卒採用してもらえるのか、その後社会人としてうまくやっていけるか不安です 勉強はそれなりに努力してきたので、結局就職で報われないと思うとやるせなく感じます ③ インターネットを利用する時間が長いので、昨今のジェンダー論争の激しさに気が滅入ってきています 異性と交際したいという意欲が湧きません(男性も同じだとは思います)が、ずっと1人で過ごすのも辛く感じます 親にも申し訳無いです また、今後妊娠・出産・育児のイベントが発生した場合、士業の資格が取れる学部にいないため再就職に苦労するだろうということは予測できます 怒りや悲しみというより、今まで頑張ってきたのに、またもっと頑張らなければいけないのか、とげんなりします どのようにすれば将来に希望を持てるでしょうか? 恵まれた環境に甘えている自覚はあります 叱咤いただけると助かります

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    ご質問を拝見しました。 私なりの感想をいくつかまとめてみようと思います。 ①たとえ今までほとんどの集団で浮いていたとしても、その都度そこに属している人たちの掲げていた主要な論理なるものが、あなたの論理よりも実は劣っていた可能性があるかもしれません。特定のことについてどうあるべきか・何が正しいのかということは、多数決で何もかも決まるわけではありません。それは人間の歴史を振り返ればわかることです。みんなでひどい勘違いをしていましたということが往々にしてあるわけです。そうした矛盾を見抜く鋭い視点を持っているということは、むしろあなたの能力が高い証拠ではないでしょうか。とにもかくにも協調性が重んじられる日本社会にあぐらをかいて優位性を振り回している人こそ大いに反省すべきであり、発言権があるからといって言いたい放題言って反省を忘れている人の方が問題かもしれないとは思います。要するに、身のまわりの多くの人と意見が合わないとしても、それがすなわち自分が間違いであると結論づけることは妥当ではないということです。協調性はもちろん必要かもしれませんが、それ以上に重要なことも多々あるわけです。「赤信号みんなで渡れば怖くない」なんて、第三者から見たら何の正当性もなかったりするわけですよね。 ②そもそもこの3年くらいは例のウイルスで日本のみならず世界が大混乱・大転換を迫られてきたわけで、巣ごもり・ホームステイなどのライフスタイルはむしろ国家レベルで奨励されてきたわけですよね。ネットでほとんどの買い物をして、たまの外食はUbereatsともなれば、人と話す機会が少なくなったと感じている日本人は相当いると思います。どこかに遊びに行くこともめっきり減ってしまい、夏や冬のお祭りだって一時期はほとんど中止になったわけですし、それがきっかけでそのまま廃止されてしまったものもあったわけです。感染云々については人が人を疑う場面が極端に増えてしまいましたよね。あるいは私のようなさえない男性からしますと、特定の女性にアプローチといっても今の世の中でございます。そうした男性に対する女性の警戒感・拒絶感は年々高まってきている実感があります。新しくマンションに引っ越したので同じフロアの人たちに高級な箱ティッシュでもお渡ししようかと、インターホンを鳴らしたって誰ひとり出てこないんです、今の日本社会というのは。それこそ電話に出れば詐欺かもしれないというわけですからね…。なんだかんだオンラインでの学業・仕事・社交が増えてきているということもあるわけです。もちろんそうした諸々のことは、あなたの責任のはずがありません。そうした社会情勢を逆手にとって、こんなわけのわかんない時代だったら、誰だって人との接点が極端に減ってしまうだろうし、こんなものどうしようもないわくらいにとりあえず一回、すっかり突き放してしまう方がかえって楽になるのではないでしょうかね。 ③勉強に自信があるのだったら、その勉強に集中することが、その都度のモヤモヤした気持ちを随時晴らしていくことになるのではないでしょうかね。圧倒的に勉強ができれば、それは人間関係でさんざんまかり通りがちな、わけのわからない理屈ではなく、学問的に実に理路整然とした理屈の中だけで頑張れるわけですからね。ただし将来経済的に困らないようにするために、何をメインで勉強するかという方向性については、うまく調整できそうであればわりと意欲的にやってみた方があとあと楽になるのではないでしょうか。もしかしたら大学の勉強を後回しにするのはいかがなものかというような葛藤が生じるかもしれませんし、簡単に助言できることでもないのですけどね。 ④まだ出会っていない人のことを、事前にイメージで追求するというのは、私もそうしたことはよくわかりますが、たいていは予想が外れるものかもしれないとは思います。まぁそこまで人間捨てたものじゃないといいますか、「いい奴ばかりじゃないけどわるい奴ばかりでもない」というわけでございまして、特に社会的に弱い立場の人たち、職場にいる高齢の方だったり、バイト先の子供たちなどの中に、あなたの人柄をよく理解した上で、あなたに対して大きなやさしさを向けてくれる人が現れるかもしれません。誰だって何でもできるわけではないですし、人それぞれいろいろな悩みを抱えて生きているということはたぶん間違いないと思います。そうした人間関係はときとして刹那的だったりもしますが、それこそ生涯忘れられない思い出ができたりもするものなのではないでしょうか。 ⑤将来の仕事に関しては、実際に就職してみると、自分より能力もやる気もセンスも低い人が結構いることを把握するでしょう。しかしそういう人たちが自分の存在価値に疑問を感じてそのうち辞表を出すかというと、そんなことは全然なかったりします。要するに仕事というのは、自分から辞めたいと言わなければ、結構長居できるものなんですね。やっぱりみんな、何でもできるわけではないんです。反省・成長をほとんど忘れている人でも、職場には延々と居続ける厚かましさがあったりするわけですし、優秀な人がそうしたことで悩むというのは馬鹿馬鹿しいということもあるかもしれません。あと今までの人間関係はともかく、環境が変わればつきあう人も当然変わるわけですから、今までのことはとりあえず関係ないといえば関係ないとは思います。やっぱり自分の意見の方が実は正しかったかもしれないわけですし、そのことを理解してくれる人がようやく現れるかもしれないわけですよね。仮に深く落ち込むとしても、それはもう少し先でもいいんじゃないでしょうかね。 ⑥あと恋愛や結婚・出産については、そうしたイベントは誰にとっても計画的に達成できるものではなく、ある意味では非常に突発的・偶発的に起こるものなわけで、それこそ好きになったら一直線ということかもしれないわけですから、そのような強い気持ちを抱くような異性がもし目の前に現れたら、ネットでのジェンダー論争やよく用いられている批判などの一般論はすべて吹っ飛ばして、自分の気持ちに従って行動するかもしれないわけですから、そうしたことはとりあえず心配しなくてもいいんじゃないでしょうかね。仮に大多数がジェンダーに大いに敏感だとしても、特定の2人が円満であれば、それはそれで何の影響もないわけです。ただし現実的に、そうした異性とのイベントを達成する可能性を高めるような個人的な活動がしたいということであれば、それは年齢に応じて計画的なことが必要になるかもしれませんが、それはそれこそ個人の自由であり、そうしたことにとりあえず興味がないということであれば、ご両親としましても、現在の非婚化・少子化傾向の強まっている日本社会を思えば、だいたいは理解してくれるのではないでしょうかね。 ⑦ある俳優の方が、「絶望のあとには希望がやってくる」と言っていたんですが、果たしてそんなことが本当に一般的に言えるのかなと私は直感しましたが、なかなかどうして耐久性のある主張なんですね。今の自分ではいけないと思って反省・成長を繰り返している人であれば、そのことはなおさらです。仮に自分がなかなか変われなくても、時代や環境が勝手に変わることもありますし、魚釣りのように魚が釣れるまで自分は何もせずじっとしているというような生き方もあります。あるいは自分ではなく誰か他の人に自分の希望を託すという生き方も将来的に考えることもあるかもしれません。やはり特定の個人が能力を十分に発揮し、大きな結果を残すためには、いくつもの条件、それこそ運や流れも大いに含めて、そうしたものがフィーバーでそろわなければなかなか難しいこともあるわけです。プロ野球だって昨年セ・リーグで優勝できたとしても、今年もまた優勝できるかというと、そんなことはないですよね。微妙に選手構成が変わり、時代が変わり、環境が変わるわけです。学生の方はとかく結果を出すことを求められるわけですが、プロ野球選手に限定してもそうしたことが安定的に達成できているわけでもないですし、その中でみんな頑張れる範囲で頑張ろうと思ってやっているわけですから、そうした道理にあまり抗わず、流れに任せて生きてみるということも1つの考え方なのではないでしょうか。 ⑧もうちょっと現実的に成功に近づきたいということであれば、今の時点で成功していると評価されているインフルエンサーの何人かに注目して、その人の思想や生き方をYouTubeやTiktokなどで触れる機会を増やしたり、書籍を読んで生活パターンに変化をつけてみるというのもいいかもしれません。収納術・料理・健康管理・運動習慣・メンタル管理・DIY・節約術など、昨今のショート動画の情報は結構すごいと私は思っています。あるいはもちろん歴史上の偉人や経営者・政治家などの処世術・人生哲学などもそうですが、そうしたものはやはり大学で学ぶ教養と比べると多くは実務的・実際的ですから、そうしたことをベースとした生活技術のレベルを少しずつ上げて行くことで、生きる意欲を長期的に育てて行くことも可能かもしれません。今までの価値観がこれからも変わらず必要になり続けるとは、そこまで私は思っていませんし、人工知能だってどんどん発達してきているわけですから、人間が社会的に要求されることは間違いなく今後も変わり続けるはずで、人間の悩みや生き方というのものも時代に応じて変化していくのではないかとも思います。 というわけでいろいろと書いてしまいましたが、参考になる部分があれば参考にしていただければと思います。大学の勉強はいろいろと大変だと思いますが、ぜひ今後も頑張ってください。

  • 将来に希望を抱かないことです。 そして、自分に鞭打たないこと、 ネットの論争なんか眺めないことですね。 まあ、スリーアウトで病んで当たり前です。 それらはすべてやめましょう。 逆にやるべきことは、 他人とのつながりを大事にすることですね。 人生の悩みは大体、人間関係かお金絡みです。 学歴は十分だから、 人間関係を強化する、今を楽しむのが良いかと。 あとは自分のメンタルを調整するコツを掴むことですね。

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  • ①技術職でも人との関わりは必ずあります。 チーム内のコミュニケーションは勿論、他部署との連携もありますし、他社とのやり取りもあります。 コミュニケーションがまともに取れないと厳しいと思います。 ②そもそも、コミュニケーションがまともに取れないと就職する前の面接で落とされると思うので、改善すべきと思います。 勉強はそれなりに努力してきたけど学業の出来は良くないのですか? 社会人になれば(大学でもそうだと思いますが)、努力を評価してくれる人はいません。 評価は結果でします。 努力が報われないというのはこれからの研究でも多々経験すると思います。 努力したから報われないとやるせなく感じるという気持ちはわかりますが、その後にどうして結果が出ないのか、どうしたら結果が出るのか考えられるのが大事ですし、企業もそれができる人を求めるでしょう。 また、ネガティブすぎる人は好かれないので、意識を変えたほうがいいと思います。 ③中小企業だとわかりませんが、大手では妊娠、出産、育児のイベントが発生しても辞めないですし、普通に元のポジションに戻れます。

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  • 人間関係のうまくいかなさだの、諸々の不安など、神経症がもとにあるようです。不安心配緊張恐怖性・症、神経症(不安神経症、不安障害、強迫神経症、強迫性障害、全般性不安障害、心臓神経症、睡眠障害、パニック障害・・・)、心気症からの脱出・緩和寛解の方法を記させていただきます。ご参考ください。(長文お許しください。) 余分厄介難儀な不安心配恐れの念、強迫的観念等、頭を巡っています。不安心配恐怖の想い、強迫的観念(強迫想念)、(情動の念も)、は、脳細胞が勝手に動いているように見えて実は’考えて’いるものです。もし、そのような'考え’を持たなければ、心の望まない状態を起こさないでいられます。では、そのような'考え’を生じさせないことはできるか、できます(容易簡単とは言えないですが)。 私の実践し神経症を完全克服した、不安心配症・神経症等からの脱出法('考えない’ようにするには)を記させて頂きます。 貴方は、いつも頭の中、いろんな思い・想いが駆け巡っています。つまり、「雑念の多過ぎ」で、そこから出てくる不安心配神経症症状なのです。雑念、誰もが頭を巡っているもの、ただ、普通一般には、余分なこと考えないので、困るようなことなく、生の味わいの範囲ですが、それが、雑念多いと('神経質'、'不安事とか考え過ぎ'、というのがこれにあたる)、余分邪魔な想いも頭をめぐり、過多、過過多、超過多であると、不安恐怖なこと、さらには、本意にない、逆するような念までが頭を巡って、たいてい、神経症・強迫性障害等になります。過多くらいですと、神経症起きてるとき、ないときがある状態となります。過過多、超過多であると、強迫性も強まり、一度、神経症・強迫性障害等になりますと、脱け出せることはおよそないです。 神経症等対策としては、3つありますね。1.森田療法、瞑想、認知行動療法、暴露療法等々、心の持ち方を修める。2.薬剤摂取。3.考えない、こと。 1、森田療法、瞑想ほか、立派な療法ですね。(極度に雑念多い質での極度の神経症からの脱出には、殆ど効果ありませんが)。 2は、適切なものであれば、推せますよね。でもあくまで薬剤です。 3は、不安強迫観念を持たないことに直にトライします。実践できれば、絶対的脱出法ですが、ちょっと難しさがあります。 3がok なら、1,2は無しでやっていけます。そうでないなら、1,2(必要なら)を実践しつつ粘り強く3にトライしていくというのが良いと思います。 3について、私が実践した方法を下記致します。 私は極度の神経症から脱出した者です。不安強迫観念等、頭の中で巡りまわっていました。それを、止めたのです。一般に、そんなことできないよって思われてますが、できるのです。 雑念・強迫観念、自然に湧き出ている、脳細胞が勝手に動いているように見えますが、実は、自ら考えているものです。それで、「考えない」ようにすることで、止まります・消えます・減らせます。ただ、「考えない」の実践、直感的にひょいとできる人、粘り強く努力してできるようになる人、難しい人、がいます。体操の技に同じです。脱出法、下記致します、粘り強く取り組んでみていただければと思います(だめでもともとと思って、取り組んでいただき、もしできなくても、できないことに焦燥をお持ちにならないでいただきたい(焦燥感は強迫観念への固執を強めかねないので)、また、先行きも、折々取り組んでみていただければと思います)。 では、神経症からの脱出方法、言わば、「'考えない’・雑想念停止法」です。(神経症、軽度から極重度までに通用です。) 不安強迫神経症(強迫性障害)。頭をいろんな想念が巡りまわっての酷い苦痛。不安強迫的観念って、脳細胞が勝手に動き回っているように感じますが、実は、自ら’考えて’いるものです。それで、’考えない’ことを目途しての不安強迫性障害等神経症全般から脱出・緩和寛解する方法です。 雑念、一般の人は持たないような、余分、邪魔、不安、強迫的な雑念からの脱出を企図します。 貴方は、もし頭の中で不安強迫的観念等が起きないなら、生じさせないでいられるなら、不安強迫性障害等から抜けられるのだが、とお思いになることはありますよね。 私の方法、余分なこと考えない、まして不安強迫的なことなど考えない、それにはどうするかというものです。上手にやれれば、不安強迫性障害等から即座に脱出できます。それなりにやれれば、緩和寛快できます。そして、長い間実践していると、余分なことを考えようとすることそれ自体が、減っていきます(根本からの完治です)。 考えないための方法を、3っつ(A,B,C)記します。( A(考えを徹底的に止める方法)は基本であり、自己観察をもっての’考え’の成り立ちの理解は必須です。ただ、Aの実践は難易があり、難しい場合は、B、Cを実践のメインに位置づけるのもよいです。) A. 脱出できますよ。不安強迫的観念等は、一般の人は思いも考えもしないことが頭を巡りまわって起きているだけのことです。それで私の脱出法ですが、その、いつも頭の中をいろいろな思い考えが駆け巡っている、 それをやめているのです(余分な思いだけを止めるというのは、相当難しいし、普通の思いが余分な思いを誘発しているので、ともかく、思い考え全体を止めることにチャレンジ)。いや、想いが思いが自然に湧き起こるんだ、'頭が考えるのをやめず’なのだ、止めようと言ったって無理、っておっしゃるでしょう。でも、止められるんですよ。それは、まず、いろいろな思い・考え・想い・想念・雑念・妄念・不安強迫観念等('雑想念’と言っておきます。)は、脳細胞が勝手に動いているものではなく、考えているもの、考えようとする意(非常に微妙な意ですが)が働いているもの(あくまでも、微かではあるが、意思が働いている)ということです。そして、考え始めには必ずきっかけがあるのです。見たり、聴いたり、触れたりしたこと、つまり、五感にふれたことがきっかけです(雑想念の連想を逆に辿ってみると分かります)。きっかけにおいて考え始めなければ雑想念は生じさせないでいられます(実生活の中では生じさせないことに全集中はできないので少なからず生じてしまいますが)。詳細は、申し訳ありませんが、かつて極度の神経質・神経症だった私が記した https://zatsusounenteishi.jimdofree.com を、脱出方法だけなら、https://munenmusou.jimdofree.com をご覧になってください。ご質問コーナーどうぞご利用ください。方法の理解実践やさしくはないです。文章、同じ内容を表現を変えて何度も記しています。ご自分の心を観察しながらじっくり取り組んでみてください。 きっかけにおいて考えない・考え始めない、ということがポイントのこの方法ですが、実践がどうしても難しいという場合、B,Cの方法があります(雑想念の成り立ちについての理解認識を前提にするのが望ましいです)。 B. 邪魔な雑想念が出てきたら、'考えない、考えない、考えない・・・’と頭の中で唱え、考えないようにする(考えないことを意図する)。念が消えるまたは減るまで行う。 C. 大丈夫、脱出できるから!。 とにかく、考えないこと! 考えないとただ思うだけじゃなく、考えないことを意図することです。言わば、頭の中の、考えるスイッチをoffに、するのです。(追記あります)。 上の文章、ちょっと易しくなかったりするかもしれなかったりで、うまくいかなかったら、ここのコーナー、また、ホームページのコーナーで質問&ご感想、ご意見してください。 なお、雑想念を全部止めようとしたら、生活上必要必須なことまで考えなくなってしまうのではないかという懸念が、当然のこととして起きると思いますが、心配ないです。たとえ、全部止めても、必要必須なことは自然気づきますし、現実生活のうえでは、全部は止まらず多少は色々なこと考えます、その中で、必要なことは気づき考えています。 〇追記 ① 生来"自動的に”ONになっている、雑想念を考えようとする意をOFFにする、のです。 ② 意図的に'思考する’の'考える’では、考えようと思うと(意識すると)(考えスイッチon)、考えが始まり続き、考えまいと思う(考えonをやめる)と自然に考えは止まる。 ①は②とは異なります(考えまいと思うだけでは雑想念は止まりません)。 ③ ①のコツ要領をつかむために、静かなところで目を瞑り、雑想念連想の遡りによって、考え始めるきっかけと、きっかけから考えはじまっていることを何度も繰り返し観察し、考え始めを為してる感覚、それから考え続けを為してる感覚をつかんでください。十二分に。それから、"考えない”の実践にトライください。 〇追追記 さらに、’考えない’の方法、'雑想念考えるスイッチをoffにする方法’について、修得にお役に立つことを願って記させて頂きます。 きっかけにおいて考えないようにする場合、邪魔・困惑的雑想念浮かんだら、考えないでいるようにする場合、の双方において、「考えない」動機付け、考えるスイッチをOFF にする動機付け、です。 ① 「考えない,考えない,と自分の頭に言い聞かせる」

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