私は長い間社内の情報システム部門で仕事をしていました。 具体的な仕事内容は、ITに関わるほぼ全てのことを賄っていました。 配線システム、ネットワーク、内線電話、サーバー構築、アプリケーション開発支援、パソコンのデスクトップサポート。事務所の移転/開設のマネージメントとかも。最近は一部をアウトソースしていますが、基本は何でも屋です。お客さまは自分の会社の社員で、ほぼ全員の顔を覚えています、とてもやりがいのある楽しい仕事です。
まずは、大きく分けて、エンジニアと非エンジニアですね。 会社としてのIT企業には、エンジニアだけではなく、当然営業や事務・企画・サポートなどといった職種もあります。 エンジニアに限定した場合、まず開発系とインフラ系に別れます。 開発系はソフトウェア開発がメイン、インフラはネットワークの設計・構築やサーバ自体のセットアップとかですね。 クラウド環境が増えてきているので、インフラエンジニアを抱える会社は少なくなってきていますが、そのクラウド提供事業者とかには必須の職種ではあります。 開発系だと、更にSE(システムエンジニア)、PG(プログラマー)、QA(品質保証)などに別れます。 大手とかではSEは主に上流工程(要件定義・システム設計など)を担当し、PGが直接プログラムの作成とかをやり、テストをQAで行うみたいな感じです。 小さい会社ならSEが全部やるみたいな感じの場合も多いですけどね。 インフラ系では。ネットワーク設計・ネットワーク構築・監視運用などです。 また、全てに当然ながら管理職も存在します。 PM(プロジェクトマネージャ)やPMO(PMの補佐)なんてポジションもありますが、こういうのは職種的には管理職かSEに含むことが多いですかね。
参考まで・・ https://eng-connect.jp/contents/list_2/contents042 ただ、SEは何でも屋なので、小規模だとどれでもやる可能性あり・・
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