人生の相談です。長文です。

Question

人生の相談です。長文です。私は今年アメリカの四年制大学を卒業し、現在就活に悩んでいます。男性です。心理学を専攻にしていました。自分が将来何をしたいのかわかりません。人生とは何でしょうか。様々な要因が私を悩ませているように感じます。

現状として、日本で働きたいと考えていて、去年有名企業に２０社ほど受けて全て落ちてしまいました。書類審査は7割ほど通りましたが、二次面接に行ったのは1社だけでした。書類審査は大学名のお陰だと思っていますが、面接が苦手なので一次面接で落とされることがほとんどでした。今はいわゆる就活迷子です。

私の面接での問題点は自分に自信がないことです。面接よりも根本的な性格の問題点のようにも思います。コロナが始まる前は、授業で手を挙げて質問したり、毎日友達とジムに行って活発に活動していました。まさに人々が想像するような海外大生活でした。しかし、コロナになってから、ほとんど家にしかいることができず、話し相手も多く失いました。学校の膨大な課題量と就活で鬱に近い状況になり、性格は180度変わりました。現在は親しい友人とはお話しますが、グループ行動の苦手意識が後遺症的にあります。趣味以外の何事にもやる気を感じなくなりました。極度の引っ込み思案になり、他人との会話を避けるようになってしまいました。また、他人と話さなくなったことで、英語力も当然伸びません。就活で重視される、論理的思考力、問題解決能力、リーダーシップはどれもありません。幼い頃からHSPで周りを常に気にしたり、考えすぎる癖があります。両親の敷かれたレールに沿って人生を歩んできたので行動力をありません。このような原因で自分に自信がありません。自信を持つようにしなければならないとは思いますが、一向に変わる気配はありません。悪循環のような気がします。心理学部なんだから自分のメンタルケアくらいできると思われるかもしれませんが、すごく難しいです。ちなみに心理学を選考した理由は自分がどのように形成されたのかを知りたかったからです。

幼少期から両親は私の教育に力を入れていました。中学受験、大学受験、塾、予備校、家庭教師など色々やりましたが、ほとんど失敗しました。小学生の頃は良くない成績で、母親からはほぼ虐待と思われてもおかしくないほどビンタされ蹴られ叱られました。追い込まれると小学生の頃から自殺を考え始めました。今でも自殺を考えることはありますが、そんな行動力と決断力はありません。脳裏によぎるだけです。嫌なことから逃げるために自殺を考えてるのですかね…。親がこれほどまで教育に力を入れていたのは、エリートになって欲しかったからだそうです。日本で高校卒業後に親とも相談して4年間の留学を決意しました。世界的にも有名な大学に進学して卒業もしました。学歴があれば年収の高い企業に就職できて、将来も安定するからと小学生の頃から言われてきました。正直、去年の就活までこの話は本当だと思っていました。しかし、いざ就活すると、学歴はもちろん、論理的思考力や問題解決能力、リーダーシップなどの人間性や実力なども必要になることをはじめて知りました。両親もガクチカやSPIなど就活が昭和に比べて複雑化していることは知りませんでした。この価値観が否定されてから、今までの人生は何だったのか、人生とは何だろうかと考えるようになりました。私の妹は自分と違って放任で育てられ、今では行動力のある将来有望な人生を歩んでいます。周りの日本人の友達は優秀な人ばかりです。他人とは比較するなとは言われますが、他人と比較して初めて幸福かどうかわかるような気もします。比較的裕福な家庭で育ったのでハングリー精神もありません。なので年収の高い企業に就職しようともあまり思わないです。世界は豊かになり、好きなことでお金を稼ぐことができますが、それもほんの一握りのような気がします。私の趣味は自炊、写真撮影、ゲームです。男なんだから自炊は時間かけるなと言われますが、唯一何事も忘れて集中できることが自炊や料理です。本当に就活がうまくいかなかったらレストランに弟子入りしようかなとも考えているくらい好きなことです。

長々と書いてしまいましたが、現在も一応就活を続けています。去年とは違って「食」をテーマにしました。趣味の自炊や料理からヒントをもらって食品系の会社を視野に入れています。食品開発は面白そうだな業種だなと思いました。後は自分が正しい方向に頑張れるかどうかにかかっていると思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。何か就活や私の人生にアドバイスがありましたら、是非お聞かせください。お願いします。

Answer 1

あのう…。HSPは、日本人むけに分かりやすく、ネットだからそう書いたのでしょうか…。
でも、そんな風でもないなとも読めますが。

アメリカ留学までされて、心理学は本番本格派のはずなのに、HSPを騙ってしまう、というところで、全てが音を立てて崩れてしまうのでは。人事採用って、本質見抜きますよ。そのために人事採用ですし、会社の運命背負ってますからね。

自分探しがまだ中途なのではないでしょうか。そこに、学術根拠って、きちんと人間を裏打ちできる根拠が必要です。学問すらしてこなかったのがこの文面で残念ながら見通せてしまうんですね。

ゼミってありましたか。
きちんと学問として修得したいものはなんですか。心理学は諦めたほうがいいようです。厳しいようですし、残念ですが。これからでも十分間に合うと思いますが、真実、史実その変遷と人間社会に及ぼす意味を心から学びたいものを、学術として体得してから就活でもいいかもしれませんよ。または、ひたすら謙虚になり、できることからなんでも仕事をし、そこからその分野を学ぶ、でもいい気がします。

ちょっと、残念なお若い方ではありますね…。

〉他人とは比較するなとは言われますが、他人と比較して初めて幸福かどうかわかるような気もします。
比較的裕福な家庭で育ったのでハングリー精神もありません。
→あり得ない思考です。残念ですね。
〉なので年収の高い企業に就職しようともあまり思わないです。
→理由はどうあれ、それならそれを実践するのみです。

教授や仲間から、生き様を学べるチャンスは山とあったはずですが…。

Answer 2

詳しくはわかりませんが、アメリカに留学しているようなので、当然、英語で日常会話はできるのですかね？ちょと気になりました。もうひとつの問題の焦点は、日本の人手不足の会社がなにかだと思いました。ちなみにですが、まともな会社にはいるのに日本の新卒採用で、大学なら教授の口約束みたいなモノの推薦が必要みたいです、あとは公務員試験を通るか、です

Answer 3

AIにあなたの質問に答えてもらいました↓

大学卒業後の就活について、そして人生について悩んでいるとのことですね。自分が将来何をしたいのかわからない、人生とは何かということで悩まれているようですが、これは多くの人が抱える問題だと思います。就活においても、書類審査は通過しても面接で落ちることが多かったとのことですが、自分に自信がないことが問題点だとおっしゃっています。コロナ禍での生活が影響しているようですが、自分に自信を持つためには、まずは自分自身を受け入れることが大切だと思います。また、自分の強みや長所を見つけることも重要です。趣味である自炊や料理からヒントを得て食品系の会社を視野に入れているようですが、自分が興味を持って取り組める仕事を見つけることが大切だと思います。就職先については、食品開発など面白そうな業種を選ばれているようですね。また、人生において比較することは必要だと思いますが、他人と比較しすぎることはストレスや不安を引き起こす原因になります。自分自身を受け入れ、自分らしい人生を歩むことが大切だと思います。

Answer 4

面接が不調なのは、幼少期の悪い思い出が顔声態度に出てしまってるのでないのでしょうか？
元気が出る音楽聴いて面接に挑みましょう！

アメリカ生活生かして英語に特化した仕事ないのかな？
あの安倍晋三は英語も喋れずに、三井物産ワシントン支店に勤務してましたよ。