解決済み
建設業経理士2級試験について。 日商簿記2級に合格し、建設業経理士2級の過去問題集を買い勉強していますが、 全然頭に入りません。 2級取得者は簡単だと聞いていたのに泣きそうです。過去問5つ分やれば大丈夫かなとふんでいたのですが、まだ全部を網羅できていません。 9月に試験を受けるつもりです。 工事原価表も、簡単らしいですが、 工事原価表の経費に振分けられる費目もよくわからないし、 少ない試験資格サイトで調べてみるけれど、 第何問は日商簿記2級の範囲と書いてありつつ、 解答した答えは どれも微妙に的が外れており少し違って辛いです。 過去問の解き方を丸々パターン化し 暗記すれば合格圏内と書いてありましたが、 解説見つつ、何回分かしても、また新しい聞き方になり間違えます。 過去問5つぶん暗記して、解き方を覚えればなんとかなるでしょうか。
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質問者さんみたいなタイプの人は、専門学校に通うとかWeb動画による通信教育を受講するとかで基礎知識の講義を聞いたのちに問題を解いて勉強するやりかたのほうが適していそうな気がします。 > 工事原価表も、簡単らしいですが、 完成工事原価報告書がどういうものか理解していれば機械的な集計で済む問題が多いように思います。 > 工事原価表の経費に振分けられる費目もよくわからないし、 工事原価とそれ以外の費用(建設業経理士2級については販売費及び一般管理費がほとんどで、営業外費用や特別損失はまず出題されない)の違いは、日商簿記2級の勉強をしていれば分かりますよね。 工事原価に属するのは材料費、労務費、外注費、経費の4種類で「材料費でも労務費でも外注費でもない工事原価が経費」「現場監督や設計技師の給与は、経費の『うち人件費』」程度だけ頭に入れておけば、あとは日商簿記2級の工業簿記で扱う製造原価と同様です。 > 過去問の解き方を丸々パターン化し > 暗記すれば合格圏内と書いてありましたが、 > 解説見つつ、何回分かしても、また新しい聞き方になり間違えます。 > > 過去問5つぶん暗記して、解き方を覚えればなんとかなるでしょうか。 解説で記されている解き方になる理由が分からないまま「解き方」だけ覚えるのは逆効果です。考え方を理解するところから始めてはいかがでしょう。
いきなり過去問ではなくテキストを読んだ方がいいと思います。 建設業に特化していて勘定科目も普通の日商簿記の問題とは異なりますし、1級を勉強して始めてこういうことかと思った点も少しですがあります。
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