薬と農とでどっちの方が可能性の幅が広がるのか? どちらでも可能です。 抗体医薬など遺伝子工学・生物情報科学を専攻した優秀な院生の需要は増えると思います。 どちらの学部でも良いですが、旧帝大から大学院に進学し、研究やTOEICのスコアップに怠りなくするのが重要、一般的な確率論より個人的な資質や努力が重要です。興味がある学部をオープンキャンパスで確認すべきと思います。 当方は ご質問者の興味も得意な科目も分かりません 農学部一括の学部では勉強して化学系か生命科学系の研究室に配属されること 旧帝大未満なら国公立大学で難易度の高い学部としかアドバイスできません
東大や京大などトップレベルの大学(院卒)なら可能性はあります。
食品会社は、大学時代の専門を、採用時にあまり考慮しないので、 薬学部からでも、入れますが。 六年制の薬学部で薬剤師だと、初任給が高いので、 給与の安い食品会社には、あまり行かないです。 4年生の薬学部なら、普通の農学部と同じ扱いです 製薬会社の研究職は、今、すごく募集がすくないので。 かなり困難です。日本国内で、研究している会社が、 減ってきています せめて修士、できれば、博士で、専門性が合う人でないと。 となると、農学部は、厳しいです。 今時、発酵で薬つくる時代じゃない。 抗体医薬、核酸医薬の時代です
メジャー製薬メーカーの研究してました。 国立農学修士です。 製薬研究職採用において農学はよくいます。 特に有機合成や結晶化学専攻は創薬研究で力を発揮しています。 薬学部から食品開発の例は少ないですね。 おそらく目指す人自体が少ないのと、目指しても倍率高過ぎてほぼ落ちるから。 まぁ確率は人次第です。 製薬研究、食品開発、化粧品開発は東大京大でもまともに内定が得られないトップ3職種です(東大京大の修士で内定確率10%くらい)。 ダメだった時の保険で化学メーカーの研究開発があります。 これを視野に入れるなら農学部の農芸化学系に進むのが一番就職の選択肢は広いです。
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