解決済み
将来公認会計士を目指しているものですが、日商簿記1級は取ってから公認会計士の勉強をした方がいいのですか?それともそのまま公認会計士の勉強をした方がいいのですか? ちなみに日商簿記2級は持ってます。
今高校生なのですが、CPA会計学院のような公認会計士講座を取った方が良いのでしょうか?また、その場合は通学、通信どちらの方が良いですか?校舎が家から遠いので通信の方が自分に合ってるかなと考えているのですがどう思いますか?
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日商簿記1級は会計士試験の勉強をして、気分転換ぐらいの気持ちで過去問ちょっとやれば受験できるので、会計士の勉強から始めましょう。 通学か通信かとのことですが、個人的には通学をおすすめします。 周りの受験生が必死に勉強しているところを見て、自分も頑張ろうと思えて自分にプラスの影響を与えてくれると思います。 通信でも必死に出来るのであれば、通信でも問題ないと思いますが、私は数年間も気力を持たせる自信がないので通学推奨ですね。
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財務会計論と管理会計論とが日商1級範囲と被っていても会計士受験生にとっては日商1級はあくまでも会計士試験のついでに取るというイメージです。 目標が公認会計士ならいきなり公認会計士コースに入らないと特に独学で日商簿記検定1級ルートを辿っていたりすると時間的に無駄になります。
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ただ、ゴールを公認会計士合格に設定しているなら、会計士の勉強をした方がよいでしょう。 1級まで取るとなると半年ぐらいかかります。それなら、会計士試験を1回早く受験できるかもしれません。 就活のための簿記検定であれば、2級(本支店会計)で足ります。最近の2級は連結会計も入ってきていますが、上場企業のグループ会社に就職転職するのでなければ、さほど気にしなくてよいでしょう。
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