★司法試験に合格するタイプ、しないタイプ 私が旧帝国大学の法学部卒だったこともあり、司法試験を目指して勉強した知人がた…

Question

★司法試験に合格するタイプ、しないタイプ
私が旧帝国大学の法学部卒だったこともあり、司法試験を目指して勉強した知人がたくさんいますが、実際に目標を達成したのはごく一部です。そして私が知る限り、
自己アピールをしたがる人、やたらはったり（「司法試験、俺なら合格できる」とか）をかます人、聞くよりも話したがる人、仕切り屋、「弁護士になって○○する」と公言する人などは、合格できずにいつの間にかあきらめている一方で、
慎み深く人前に出たがらない人、話し上手よりも聞き上手な人、さりげなく気づかいをする人などは合格しています。
これは、たまたまの傾向なのでしょうか？

補足

たまたまなのかもしれませんが、合格する人には、控えめだが精神的な落ち着きを感じる人が多いと感じます。

Answer 1

たまたまだと思います。

Answer 2

「俺が俺が」が顕著なタイプは、総じて他人の目を気にします。実はどっしり構えていない人が多い。
後者のタイプは、他人の目は特段気にならないが他人に関心があるタイプでしょう。だから精神的には落ち着いていて、将来のことをしっかり考えている。
合格しても、決して浮かれずに次のことを考えているのではないですか？

Answer 3

はったりかます弁護士は何人も知ってますので、そういうことは実はそれほど相関しないと思います。

司法試験は旧帝大合格者という程度の普通の人の中に混じった秀才と言える人が数年勉強して合格するもので、そういう根気と目的意識がある人でないとなかなかうまくいかないのでしょう。

旧司法試験でも現役合格した人は、東大や京大でもそんなに多くはいませんよ。