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建設コンサルタントにいます。 土木工学系の大学卒業者が多いのですが、建設コンサルタントには、機械系や電気系を専攻した人も入社し、大手コンサルタントでは、ポンプ場や電気通信などの専門を生かした設計をしていますが、土木系の仕事をしている人もいます。 では、工学系以外の出身者は全くいないかというとそうでもないです。 正直、構造力学や地盤を習ってない人に土木構造物の設計をいきなりさせるのは、難しいですが、建設コンサルタントにはいろんな職種があります。 まずは、現地測量や現地調査をやる部門。現場経験を積ませながら、スキルアップして仕事をさせます。もちろん、測量学などの基礎知識を教えるし、だた、測量士など国家試験は、土木系の専攻者に比べ、経験とか受験までの期間とか差はありますが、文系でも経験つめば大丈夫。あと、施工管理とか発注者支援業務。 以前は公共工事の施工監督や検査は、技術系公務員がしてましたが、今はこれを建設コンサルタントに外注しています。 この分野も未経験であっても、経験を積むことで、土木施工管理技士の資格を取得でき、また、未経験から入ってきてもなんとかなります。 発注者支援業務(工事監督補助業務や、積算補助業務、道路占有許可や河川巡視などの公物管理部門)は、専業の大手建設コンサルタントでは、土木系学生をなかなか採用できず、文系学生も大量に採用しているところもあるぐらいです。 土木工学とは、経験工学と言われるくらい、経験を積むに従いやっていける分野が広くあります
いんじゃないですか。挑戦して。 21歳で就く仕事なんて初婚みたいなもんで、 実際やってみての良し悪しなんて、わからないでしょう。 それに技術士一次試験合格してるのであれば 面接で「技術士目指しています!」と言っても説得力ありますし。 色々と経験してみて、天職を見つけてください。 私も公務員(土木)に転職しましたが、 天職に就けて、技術士も取得して、楽しいですよ。
建設コンサルタントでも現地調査、例えば橋梁の点検業務や地すべり地の計測業務などを担当している人は土木の素養が全くない転職組が多い感じがします。体力勝負なところがあるので若ければ採用されるようです。私の勤務先だとスポーツトレーナーを目指して専門学校を卒業後、スポーツジムに就職したけれどあまりにも給料が安くて転職してきた人とかいます。
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