司法試験合格について、受験予備校はまるで合格がゴールのように、合格者たちの喜びの声を紹介しますが、 実際にはすぐに修習…

Question

司法試験合格について、受験予備校はまるで合格がゴールのように、合格者たちの喜びの声を紹介しますが、
実際にはすぐに修習のための準備・勉強をしないといけないし、また何といっても、法曹の仕事はどれもストレスがたまる、正直割に合わない仕事だし、
合格はいわば、就職の内定が決まったという類の話なのではないですか？
たとえば弁護士の仕事なんて、依頼者からも相手方からも変なこと言われてばかりのゲスい仕事だという印象がありますが、言いすぎでしょうか？

Answer 1

それはどこだって同じでは？

高校受験だろうが大学受験だろうが、”目標”が合格なら、それが達成できればいいわけです（その後その人が進学先でどうなろうが知ったことではない）

目的を達成する手助け、をしているだけのことであり、その分野での成功を請け負っているわけではないのですから。 割に合う仕事かどうか、あるいはその人にあった仕事なのかどうか、は予備校側にはどうでもいいこと、ですからね。

Answer 2

司法試験合格後の大変さと予備校に何の関係もありませんし、どんな職業であれ、割に合う合わないは人それぞれ、弁護士が特別な訳でもないでしょう。
予備校をディスりたいのか、弁護士をディスりたいのか、よく分からない質問ですね。

Answer 3

私の友人は 弁護士になったら お金は儲け放題だし こんな楽な仕事は無いと言っていました。
もっとも 金にならない仕事は そもそも引き受けないそうですが 仕事は沢山舞い込むそうです

Answer 4

ご意見に賛成です。知人も40代後半でやっと独立しましたが、結構大変のようですね。休みは不定期ですし、夜も結構遅いです。
先日、やっと時間が空いたので一献やりましたが、サラリーマンの仕事を羨ましがっていました。