教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

法曹を志している者です。

法曹を志している者です。司法試験について色々調べていると、法科大学院を出たが諦めてしまって30代職歴なしとなってしまったというような経験談を数多く目にしました。そこで、一度就職したのちに仕事をしながら予備試験、司法試験を目指すという道を見かけたのですが、これは実際、現実的なのでしょうか?

84閲覧

ID非公開さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    あまり現実的では無いと思います。 予備試験や司法試験は、合格するまでに必要が学習量が極めて多く、税理士試験や中小企業診断士試験のような科目合格制度も無いため、働きながら勉強を続け、司法試験最終合格まで辿り着ける人は、全くいないというわけでは無いものの、かなりの少数派です。 そして、弁護士業界はかなりの過当競争状態になっており、既にまともな職に就いている人が、働きながら勉強を頑張って司法試験合格を果たしたとしても、司法修習を受けて弁護士になると、ほとんどの場合収入が下がってしまうので、司法試験に合格しても現職に留まるという人が多く、大抵の人は「もはや頑張って司法試験に合格したところで、何の意味も無い」ことに途中で気付いてしまい、勉強へのモチベーションを失うことになります。

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

税理士(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

中小企業診断士(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 資格

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる