高校三年生で、将来、国家一般試験を合格して、環境省に入りたいと考えています。 出来るだけ早くから下積みをしたいのでもう勉…

Question

高校三年生で、将来、国家一般試験を合格して、環境省に入りたいと考えています。
出来るだけ早くから下積みをしたいのでもう勉強を始めたいと思っています。でも正直、何から始めればいいのかあんまり分かりません。
ゼロから始めるならどういう参考書がおすすめなどありますか？
また環境省が現実的ではなかった場合は、地方公務員の銀行員になりたいと考えています。そこで
国家一般試験の勉強をしていれば、地方公務員試験の勉強にもなりますか？、大は小をかねるという感じで。

補足

銀行員間違えました、市役所です。

Answer 1

国家総合職を目指しましょう。環境省を目指すなら理系総合職を狙いましょう。

Answer 2

国家一般職大卒程度の人事院試験で高得点で合格する必要があります。
実務教育出版のスーパー過去問で必要な専門科目の勉強と、実務教育出版の標準数的推理と標準判断推理で教養の知能科目の勉強をしてください。教養の知識科目はまた別途高校までの勉強になるので、必要に応じて書籍を買ってください。

実務教育出版のまわしものみたいになっちゃってますが、抽出内容も的確で分かりやすく、これさえ解ければ受かるというラインに達することができます。

環境省でレンジャーになりたいとかですと、それなりに関連した学部の大学に行くべきだと思います。

また、銀行員は地方公務員ではありません。大手の銀行員になるにはそれなりの大学を出る必要があります。
地方公務員の試験と国家一般職の試験は、対策範囲はある程度被るので、同じ勉強をしていればいいですが、過去問を解いたりしてそれぞれの出題の癖になれる必要があります。どちらが簡単というわけでもありません。

国家一般職の他にも、国立大学法人(準公務員)や、法務省専門職(法務教官など)、国税専門官、財務専門官、衆議院、参議院、裁判所、東京都特別区、県庁など、併願できる職種は色々あります。