現在、休学しながら海外留学をしている大学4年生の男ですが、自分の将来についてかなり不安です。

Question

現在、休学しながら海外留学をしている大学4年生の男ですが、自分の将来についてかなり不安です。初めまして、現在休学(2年目)をしながら海外留学をしている大学4年生の男ですが、自分の将来(特に就職)について不安になることがあります。
元々英語が好きで、将来は外資系航空会社のCAさん、もしくはホテルマンとして、海外のホスピタリティ産業で働きたいと考えていました。
そのため、現在海外のCA専門学校(日本で言う短大のエアライン科のようなところ)に通っています。

しかし、学んでいくにつれて自分が本当になりたいのかどうか分からなくなってきています。
理由としては自分の英語力、特にスピーキング、リスニング能力の不足、そして自分の資格・経験不足です。
留学に来る前にTOEICやIELTSの試験を受験して、自分の英語に対してある程度は自信があったのですが、留学に来てから英語が思っていたように話せないこと、聞き取れないことが多くて自信をなくしてしまいました。
さらには、留学先の国は「英語が話されている国」であって、「英語が第一言語の国」というわけではないので、友達や先生の英語のアクセントも強く、さらには自分が話していてもそれを違う、もっと自然な言い方は〜などと指摘してくださる人もいないため、話しているときにこれで本当にいいのかと思うようになりました。

もう1つの理由である資格については、僕は普通の大学生であるため、特に資格などもなく、経験もアルバイトの経験しかないため、海外で働くことになっても、そのどちらもないので働くのは難しいのではないかと思っています。

話が長くなってしまいましたが、質問としましては

①英語力(特にスピーキング、リスニング能力)の効率的な上げ方

②新卒からいきなり海外就職をすることは可能か

③帰国後(今年の8月予定)何をすべきか

についてお聞きしたいです。

8月に日本に帰国し、就職活動も始めようと考えているため、ぜひみなさんからアドバイスをいただきたいです。厳しい言葉も全て受け止めようと思っているので、出来る限り多くの方からの意見を聞きたいです。
お手数ですが、ぜひともよろしくお願いします。

Answer 1

＞①英語力(特にスピーキング、リスニング能力)の効率的な上げ方

既にだいぶ勉強されているので、さらに・・・ということなら、第一言語のネイティブの人と話す機会を多く持つことをお勧めします。今はオンラインなど、色々な方法があります。適切な言い回しなどもその都度教えてくれますよ。
語学学習は、量です。でも質も大事です。
海外で働きたいならきちんと指導してもらう機会を、少しずつでもいいので作ったほうがいいと思います。

＞②新卒からいきなり海外就職をすることは可能か

可能か不可能かというと、可能です。
ただ、いきなり希望の職種（企業）というのは相当難しいかも知れません。
例えばCAなら、日本で外資系航空会社に就職するという方法があります。そこを最初のステップにして、まずは日本で働いて、その後海外の企業に転職するのであれば比較的スムーズです。
もちろん、採用は狭き門なので、簡単だと言っているのではないですよ。

＞③帰国後(今年の8月予定)何をすべきか

卒論。情報収集。場合によってはインターンに行き、来年内定をもらう（１年遅れで）ようなスケジュールを組む。
英語力を落とさないような環境を見つけて、ブラッシュアップ。